開催情報
独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(IPA/SEC)では、活動成果を産業界、政府および一般社会に提供し、その浸透を促進するためのセミナーの開催や各種展示会への出展、及び書籍や定期刊行物の発行等を行っております。
昨年に引き続き、IPA/SECはさらなる普及啓発活動のために、アジャイルジャパン実行委員会が主催する「Agile Japan 2014」に参加出展し、非ウォーターフォール型開発に関する活動成果の講演や資料配布等を行います。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。
主催 | アジャイルジャパン2014実行委員会
(Agile Japan 2014 公式サイト) |
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タイトル | ”集まろう、そしてひろげよう”
Agile Japan 2014 明日を変えるチカラがつながる |
開催日 | 2014年6月27日(金) |
開催場所 | 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社セミナールーム(アクセス) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザ企業に所属されている、ソフトウェア開発のプロジェクトマネージャ、 チームリーダーの方 |
定員 | 200名 |
参加費 | 16,200円(税込)
参加登録は公式サイトよりお願いします。 |
プログラム
プログラムの詳細については公式サイトにてご確認ください。
Agile Japan 2014 プログラム
IPAセッション
時刻 | 概要 |
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15:30~ 16:30 |
ワークショップ: 現場の課題にどう対応する? アジャイル型開発におけるプラクティス活用 あなたの現場にはどんな課題がありますか? どんな課題がありましたか。 現場が関係している環境や状況は、さまざまです。ひとつのプロジェクトにおいても、状況は刻々と変化しています。さまざまなソフトウェア開発方法論があり、標準的な知識体系として指針を示されて、それらの知見は貴重なものです。しかしながら、それらは海外で出版された書籍の翻訳を主となっており、そのまま現場に適用すると有効ではないだけでなく、問題を発生させる可能性も否定できません。 そこで、IPA/SECでは、アジャイル型開発プロセスを適用している26事例を調査し、使われているプラクティスを49のパターンとしてリファレンスガイドにまとめました。現場で使われている工夫を盛り込むだけでなく、うまく行かなかったプラクティスや使い方も紹介し、失敗への対策にも活用できます。 「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」のリファレンスガイドは、だれでも無料でダウンロードでき、広く公開しています。 http://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/reports/20130319.html あなたの現場において、どのような課題がありますか。 リファレンスガイドと共に考えるワークショップです。 合同会社カルチャーワークス共同代表 本橋 正成 氏 ギルドワークス代表 市谷 聡啓 氏 |
お問合わせ
アジャイルジャパン事務局(株式会社ピーク・ワン内)
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-4-1 ルネ四谷ビル2F
TEL:03-6273-1008
参加登録
参加登録は公式サイトよりお願いします。