中途職員採用 分析技術リーダー候補

募集内容

業務内容

情報セキュリティに関する分析技術の取りまとめ業務。現行業務の維持・拡大が求められるが、今後は国家安全保障に関するサイバーセキュリティ技術も加わる予定。政府機関等が進める政策との関係構築・維持が求められ、また、実施事業における政府及び国民目線での必要性・実現可能性を視座しつつ、以下の業務を効率よく推進すること。

• 情報セキュリティ白書の編集、発刊（現行業務）
• サイバーセキュリティ経営ガイドラインの可視化ツール、プラクティス集の作成・公開（現行業務）
• 内部不正防止ガイドラインの改訂・発行（現行業務）
• 日本のセキュリティ産業育成のためのセキュリティ製品検証事業等の諸施策（現行業務）
• ハイブリッド戦、認知戦、ディープフェイク、サイバー攻撃への機械学習活用等に関する技術動向調査及び評価（新規業務）
• 上記に関連する政府機関とのコミュニケーション、委員会活動、論文執筆活動等
• 適性を見た上で、当初は上記業務の一部を担当し、近い将来、上記全体を取りまとめ、また、逐次発生する諸課題について適切に対処していくこと。

スキル・資格

• 部課長相当職以上の経験を持つこと。
• 10 人程度以上の人員のマネジメント経験を有すること。
• 情報処理安全確保支援士と同等以上の知識を有し、かつ、情報セキュリティに関して広範囲な見識と意見を持つこと。
• セキュリティ関係業務の 10 年以上の業務経験を持つこと（開発、構築、研究、運用、監視、監査、コンサル等）。
• ディープフェイク等新しい技術課題に前向きに取り組む熱意とポテンシャルを持つこと。
• 将来的には分析グループを取りまとめるポテンシャルと熱意を持つこと。
• 心身ともに健全で機密管理面で問題がないこと。

その他条件

全ては必須ではないが、ほとんどを有することが望ましい条件

• 情報セキュリティに関する論文執筆、政府関係委員会参加、または発表・講演経験を有すること
• 英語力（海外の政府関係機関とのコミュニケーション力）を有していること。
• 我が国政府機関に関する業務を行った経験を有すること。
• 我が国のセキュリティ政策の将来を担うという気概を持つこと。

採用時期

採用予定者と相談の上、決定します

待遇・勤務条件等

待遇・勤務条件

独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則・給与規程

• 独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則(PDF:174 KB)
• 独立行政法人情報処理推進機構 職員給与規程(PDF:212 KB)

応募方法

応募方法等詳細については「マイナビ転職」をご覧ください。

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