HOME未踏/セキュリティ・キャンプ未踏事業2020年度未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー(PM)
最終更新日:2020年6月26日
IT人材育成センター
イノベーション人材部
未踏実施グループ
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1.竹内 郁雄(たけうち いくお)
未踏事業は「ITに関する若い独創的な才能を発掘して花開かせるための最良の仕掛け」です。しかし、そうであり続けるためには、仕掛け自身を未踏的に常に変革していく必要があります。 |
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2.夏野 剛(なつの たけし)
日本は世界で最高のITインフラを持ち、教育レベルも高く、また個人金融資産も1,800兆円以上、上場企業の内部留保は400兆円以上と十分なおカネもある。にもかかわらず、世界でのプレゼンスは小さい。それはひとえに新しい才能の羽ばたきがシリコンバレーに劣っているからだと思います。だからこそ、いま若者に大きなチャンスを、新参者に多くの機会を与えたい。 |
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1.五十嵐 悠紀(いがらし ゆき)
世の中の常識を変えることができるような提案、まだ世の中にない技術や仕組みの提案、熱意のある提案、広く使われる技術の提案などを期待します。大事なことは、「常識を疑うこと」。言われたもの、与えられたものをそのまま受け入れるのではなく、「どうしたらよりよくなるか」「○○があったらこんなことができるのに」と疑って考えてみる。そんなところから、新しい技術の発明、アプリケーションの開発が始まります。自分の力を信じて大きく育て、解決してみませんか? そんな人材を応援します! |
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2.稲見 昌彦(いなみ まさひこ)
「社会や人類全体の役に立つ」より、まずは「自分と特定の誰かが楽しくなる」「作りたくて居ても立ってもいられない」ような提案を期待します。 |
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4.首藤 一幸(しゅどう かずゆき)
人がなかなかやらない、できないことを成し遂げるために必要なものは、何より、情熱です。「好きこそものの上手なれ」です。 |
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5.竹迫 良範(たけさこ よしのり)
筋の良い「車輪の再発明」は大歓迎です。車輪の再発明とは、既存のライブラリや先行事例があるにもかかわらず、似たようなプログラムを自分で一から作ってしまう行為のことです。既に誰かが同じようなことを実現するライブラリが存在するのに、それを自分で一から作ってしまうと生産性が良くないと外野から指摘されることがあります。しかし、それで本当に新しいイノベーションや技術革新は生まれるでしょうか。物事の原理原則を理解した上で型を上手に破り、自分の新しい型を作る、そんな試行錯誤の中で新しい技術革新が生まれることがあります。自分で一からコードを書くのが大好きで、プログラミングそのものに熱中できる情熱も重要です。その結果、世界に新しい価値を一つでも提供することができれば、胸を張って未踏の領域に踏み込めたと言えるでしょう。車輪の再発明でも大歓迎、実装が大変でも自分が情熱を持って続けられる、内発的動機に基づいた提案をお待ちしております。 |
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6.田中 邦裕(たなか くにひろ)
これから小学校からのプログラミング教育が必修化され、ますますプログラミングに対する裾野が広がりますが、それと同時に頂点を高くすることも重要です。 |
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7.藤井 彰人(ふじい あきひと)
コンピュータの登場から Internet, Web, Smart Device, Cloud, IoTそして5Gへと、テクノロジーの発展とともに世界のあらゆるモノやサービスがつながり、ライフスタイルやワークスタイルそしてビジネスに大きな変化を起こしています。 |
2020年6月26日 2020年度未踏IT人材発掘・育成事業の公募結果を掲載しました
2019年11月18日 2020年度未踏IT人材発掘・育成事業PM一覧を公開しました。
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