HOME未踏/セキュリティ・キャンプ未踏事業2017年度未踏事業 プロジェクトマネージャー(PM)一覧
最終更新日:2018年1月5日
IT人材育成本部
イノベーション人材センター
未踏人材グループ
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1.竹内 郁雄(たけうち いくお)
未踏事業は「ITに関する若い独創的な才能を発掘して花開かせるための最良の仕掛け」です。しかし、そうであり続けるためには、仕掛け自身を未踏的に常に変革していく必要があります。 |
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2.夏野 剛(なつの たけし)
日本は世界で最高のITインフラを持ち、教育レベルも高く、また個人金融資産も1,700兆円以上と十分なおカネもある。にもかかわらず、世界でのプレゼンスはそれに相応しくない。それはひとえに新しい才能の羽ばたきがシリコンバレーに劣っているからだと思います。だからこそ、いま若者に大きなチャンスを、新参者に多くの機会を与えたい。 |
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1.五十嵐 悠紀(いがらし ゆき)
世の中の常識を変えることができるような提案、まだ世の中にない技術や仕組みの提案、熱意のある提案、広く使われる技術の提案などを期待します。大事なことは、「常識を疑うこと」。言われたもの、与えられたものをそのまま受け入れるのではなく、「どうしたらよりよくなるか」「○○があったらこんなことができるのに」と疑って考えてみる。そんなところから、新しい技術の発明、アプリケーションの開発が始まります。自分の力を信じて大きく育て、解決してみませんか? そんな人材を応援します! |
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2.石黒 浩(いしぐろ ひろし)
従来の工学にとらわれず、芸術やビジネスの域にまで発想を広げた、日本独自の新しい情報メディア機器・ロボット・メディアアートなどの、まだ誰も知らないもの、誰も作ったことのないものの提案。 |
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3.首藤 一幸(しゅどう かずゆき)
人がなかなかやらない、できないことを成し遂げるために必要なものは、何より、情熱です。「好きこそものの上手なれ」です。 |
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4.竹迫 良範(たけさこ よしのり)
筋の良い「車輪の再発明」は大歓迎です。車輪の再発明とは、既存のライブラリや先行事例があるにもかかわらず、似たような新しいプログラムを自分で一から作ってしまう行為のことで、生産性や品質が重視されるソフトウェアの開発現場では嫌われることがあります。しかし、それで本当に新しいイノベーションや技術革新は生まれるでしょうか。原理原則をすべて理解した上で型を上手に破り、自分の新しい型を作る、そのようなプロセスの中で新しい技術革新が生まれることがあります。自分で一からコードを書くのが大好きで、プログラミングの作業に熱中できるテーマを継続し、世界に新しい価値を一つ提供することができれば未踏の領域に踏み込めたと言えるのではないでしょうか。車輪の再発明でも大歓迎、楽しみながらプログラミングしている姿が想像できる、そんな情熱溢れるテーマをお待ちしております。 |
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5.藤井 彰人(ふじい あきひと)
コンピュータの登場からウェブ、スマートデバイス、クラウド、IoTへと、ITの発展とともに世界のあらゆるモノやサービスがつながり、大きく変化する時代。 |
2016年9月30日 2017年度未踏事業 PM一覧を公開しました。
2017年4月14日 PMの肩書を更新しました。
2018年1月5日 藤井PMの肩書を更新しました。