ソフトウェア開発事業部
ソフトウェア開発グループ
お知らせ
2009年度下期 未踏本体「クリエータ」の公募受付を終了しました。ご応募ありがとうございました。
更新履歴
2009年9月30日 | 2009年度下期 未踏本体「クリエータ」の公募受付を終了しました。 |
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2009年7月13日 | 公募要領を一部改定しました。 「4.契約条件(12)その他」及び「6.提案書記入要領(4)ヒアリングシート(様式3)の記入方法」を加筆・修正。 |
2009年6月17日 | 公募要領を一部改定しました。 「5.応募方法(3)提出書類(注3)」を加筆・修正。 |
2009年6月1日 | 石黒PM、藤井PMの所属が変更になりました。 |
2009年6月1日 | 公募要領を一部改定しました。 |
2009年5月18日 | 未踏本体「クリエータ」の公募受付を開始しました。 |
1.クリエータ
公募の概要
本事業は、ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することのできる、独創的なアイディア、技術を有するとともに、これらを活用していく能力を有する優れた個人(クリエータ)を優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(以下「PM」という。)のもとに発掘育成し、そのクリエータの中からスーパークリエータを選出いたします。
公募の概要は以下のようになっておりますが、応募要件や応募方法等の詳細については、「公募要領」と「PMからのメッセージ」をダウンロードしてご確認下さい。
提案者の資格
提案者は、次世代のIT市場の創出に貢献するような技術又はビジネスシーズの実現に向けたソフトウェアの開発を行う方を対象とし、以下の条件を満たすことが必要です。下記以外の条件および詳細は、公募要領をご覧ください。
- 個人又は個人からなるグループであること。(企業等からの組織としての提案は受け付けません。)
- これまでの未踏ソフトウェア創造事業及び未踏IT人材発掘・育成事業において、「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定されていないこと。
- これまでの未踏ソフトウェア創造事業(未踏本体)及び未踏IT人材発掘・育成事業(未踏本体)において、開発代表者(チーフクリエータ)として採択されていないこと。(過去に共同開発者(コクリエータ)として採択されていた場合は、開発代表者(チーフクリエータ)と同程度プロジェクトに参画されていないこと)
- 日本国籍を有する人。または、日本在住(2010年8月31日までの在住資格を有している)の外国人。
募集テーマ及びテーマ要件
以下に示すテーマ分野に該当するテーマを募集の対象とします。
記号 | テーマ分野 | 具体的な範疇 |
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開発の根幹にかかる技術 | OS、組み込みOS、プログラミング言語、開発ツール・手法など | |
見た目や入出力にかかる技術 | 画像処理、圧縮技術、3D、動画、音声処理、ウェアラブルコンピューティング、MMIなど | |
複数のコンピュータを見据えた技術 | ネットワーク技術、分散処理、Webアプリケーション、クラウドコンピューティングなど | |
環境負荷軽減に関する技術 | 省エネルギー、省資源、高資源利用効率化を推進する基盤ソフトウェア技術、環境問題に対して何らかのソリューションを提供しようとするIT技術など | |
セキュリティに関する技術 | 暗号、認証、ウィルス対策、不正アクセス対策など | |
その他 |
具体的な募集の対象及び要件については、下記のPMがそれぞれ提示するPMからのメッセージを参照し応募してください。
PM氏名 | 所属 | メッセージ |
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1.勝屋 久 (かつや ひさし) |
Venture BEAT Project主宰 | 勝屋PM メッセージ |
2.加藤 和彦 (かとう かずひこ) |
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授 | 加藤PM メッセージ |
3.石黒 浩 (いしぐろ ひろし) |
大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 教授 | 石黒PM メッセージ |
4.夏野 剛 (なつの たけし) |
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授 | 夏野PM メッセージ |
5.藤井 彰人 (ふじい あきひと) |
Mashup Awards 1-4 主宰 グーグル株式会社 エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー |
藤井PM メッセージ |
- 「PMからのメッセージ(全体)」
PDF形式(278KB)
公募要領
公募内容、事業概要等の詳細については、下記の公募要領をご覧下さい。
公募要領(2009年7月13日改訂)
記入要領
以下の書式を利用して、提案書を作成してください。なお、記入要領につきましては、公募要領を参照してください。
テーマ申請書・テーマ提案書・チェックシート(様式1&様式2&様式3)
提案テーマ詳細説明(様式4)
応募方法
提案書類は、IPAホームページ上より電子申請にて受け付けます。電子申請以外での提出は受け付けませんので注意して下さい。
電子申請にて応募する場合は、IPAの発行する申請用電子証明書が必要となります。
証明書取得には2~3日を要しますので、証明書の取得はお早めにお願いします。
証明書は、IPAが実施している公募、入札等に共通して有効です。詳しくは以下をご参照ください。
公募受付期間
今回(2009年度下期)の公募への申請の締切日及び締切時刻は、2009年9月30日(水)17時までとし、締切時刻までに電子申請で受理されたものを有効とさせていただきます。
添付ファイルを含めて、全ての情報がIPAに転送された時刻をもって受理時刻とし、締切時刻までにIPAで受理した提案について審査を行いますので、申請にあたっては、余裕を持って送信していただくようお願いします(特に添付ファイルの容量が大きい場合は要注意)。なお、ログイン後、長時間申請を行わない場合、セッションが切れますのでご注意ください。
これらのことにご留意いただき、時間的に余裕を持って送信していただくようお願いします。
お問合せ先
本公募に関する問い合わせは、先ず、本公募のFAQをご確認ください。
その他のご質問につきましては、以下の連絡先へ電子メールにてお問合せください。
