情報処理推進機構
ソフトウェア開発事業部
お知らせ
2008年度下期 未踏ユース「開発者」の公募受付を終了しました。ご応募ありがとうございました。
更新履歴
2008年11月28日 | 2008年度下期 未踏ユース「開発者」の公募受付を終了しました。 |
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2008年6月17日 | 2008年度下期 未踏ユース「開発者」の公募受付を開始しました。 |
1.開発者
公募の概要
本事業は、ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することのできる、独創的なアイディア、技術を有するとともに、これらを活用していく能力を有する優れた個人(開発者)を優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(以下「PM」という。)のもとに発掘育成し、その開発者の中からスーパークリエータを選出いたします。
公募の概要は以下のようになっておりますが、応募要件や応募方法等の詳細については、「公募要領」と「PMからのメッセージ」とをダウンロードしてご確認下さい。
提案者の資格
提案者は、次世代のIT市場の創出に貢献するような技術又はビジネスシーズの実現に向けたソフトウェアの開発を行う若手開発者の方を対象とし、以下の条件を満たすことが必要です。下記以外の条件および詳細は、公募要領をご覧ください。
- 日本国籍を有する人。または、日本在住の外国人。
- 提案者(グループの場合は全員)が2008年4月1日時点で25歳未満であること。
- 個人又は個人からなるグループであること。(企業等からの組織としての提案は受け付けません。)
- 提案者(グループの場合は全員)が過去に未踏ソフトウェア創造事業(未踏本体・未踏ユース)に開発者または共同開発者として採択された経験がないこと。
募集テーマ及びテーマ要件
2008年度は、下記3名の先生方にプロジェクトマネージャー(PM)をお願いしております。
- 東京大学大学院 竹内郁雄(たけうち いくお)教授
- 早稲田大学 筧捷彦(かけひ かつひこ)教授
- 慶応義塾大学 安村通晃(やすむら みちあき)教授
公募のテーマは、基本的に対象を絞りません。ただし、下記の「PMからのメッセージ」を参照し、PMがどんな提案を期待しているかを加味して提案書を作成してください。
- 「PMからのメッセージ」
PDF形式(109KB)
公募要領
公募内容、事業概要等の詳細については、下記の公募要領をご覧下さい。
記入要領
以下の書式を利用して、提案書を作成してください。なお、記入要領につきましては、公募要領を参照してください。
テーマ申請書・テーマ提案書・チェックシート(様式1&様式2&様式3)
提案テーマ詳細説明(様式4)
応募方法
提案書類は、IPAホームページ上より電子申請にて受け付けます。電子申請以外での提出は受け付けませんので注意して下さい。
電子申請にて応募する場合は、IPAの発行する申請用電子証明書が必要となります。
証明書取得には2~3日を要しますので、証明書の取得はお早めにお願いします。
証明書は、IPAが実施している公募、入札等に共通して有効です。詳しくは以下をご参照ください。
公募受付期間
2008年下期分の申請は、2008年11月28日(金)17時までに電子申請にて行ってください。
添付ファイルを含めて、全ての情報がIPAに転送された時間をもって受理時刻とします。この受理時刻をもって2008年度下期分の申請と判断します。また、ログイン後、長時間申請を行わない場合セッションが切れますのでご注意下さい。
これらのことにご留意いただき、時間的に余裕を持って送信していただくようお願いします。
お問合せ先
本公募に関する問い合わせは、先ず、本公募のFAQをご確認ください。
その他のご質問につきましては、以下の連絡先へ電子メールにてお問合せください。
独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア開発事業部
未踏IT人材発掘・育成事業(未踏ユース)担当