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2007年度第T期 未踏ソフトウェア創造事業  採択案件概要

 


1.担当PM

  大川 恵子 PM (株式会社スクールオンインターネット研究所 代表取締役所長)


2.採択者氏名

開発代表者

天野  兼太 (株式会社Canvas 代表取締役 )

共同開発者

尾山 沙織 (フリーランス )


3.プロジェクト管理組織


  株式会社スクールオンインターネット研究所


4.採択金額


  8,801,000


5.テーマ名


  日本版シリアスゲーム「きみフットサル知ってる?」の開発


6.関連Webサイト


  なし


7.申請テーマ概要

「シリアスゲーム」とは政治、経済、教育、生涯学習等の(シリアスな)社会の諸問題を「ゲーム」を使って学習・勉強するメディアツールのことを総称して言います。例えば国連は食糧支援の活動内容を広く知ってもらうためにフードフォースというシリアスゲームを開発し世界40カ国、450万DLの実績を誇っているなど、アメリカではすでに1300億円市場あると言われています。しかしこのシリアスゲーム(学習ゲーム)は文化の違いから日本では全く普及していない未開拓の新しい分野です。今回、日本人向けシリアスゲームのあるべき姿、形態について「学習への興味」「理解を深める」という学習に対する導入部分をいれ「学習の初動コンテンツ」とすることによって日本でも十分使えるものになるのではないかと考え、「フットサルのルール学習」をテーマにしたシリアスゲームを開発しようと考えています。そしてその開発製品を実際に被験者に対して検証・実験を行うことによって今後、地域の防災計画、悪徳商法への注意、陪審員制度の呼びかけ等様々な分野で使用が見込まれるシリアスゲームの日本での普及に必要な要素を検証したいと考えています。


8.採択理由

学びのプロセスに「シリアスゲーム」という手法が どのように貢献できるかの実証実験が大変興味深い。

品質に大きく左右される分野であるため、 開発者の開発力に大いに期待したい。

また、この手法を様々なテーマに展開するための ガイドライン作りができるとさらに本案件の価値が高くなると 思う。

★ただし、開発したゲームの一般公開、今後のシリアスゲーム普及 及び開発者のための「フットサル」のテーマに特化しないシリアスゲーム開発の指標の作成を採択の条件とする。




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