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2006年度下期 未踏ソフトウェア創造事業  採択案件概要


 




1.担当PM

  高田 浩和(株式会社ルネサステクノロジ)




2.採択者氏名

開発代表者

竹内 陽児 (富士ゼロックスプリンティングシステムズ株式会社 商品開発統括部 コントローラープラットフォーム開発部 )

共同開発者

なし




3.プロジェクト管理組織


  有限会社シーカネット




4.採択金額


  6,973,000




5.テーマ名


  メディアプロセッサ設計フレームワークとソフト開発環境の構築




6.関連Webサイト


  なし




7.申請テーマ概要

・本テーマの目的は組み込み機器向けメディアプロセッサのアーキテクチャ探索・性能見積もり・設計・実装を行うためのフレームワークおよび当該メディアプロセッサ向けソフトウエア統合開発環境を構築することである。メディアプロセッサのアプリケーションとしては画像処理(MPEG-4 AVC 符号・復号化/コピー・プリンタ複合機等)を想定する。開発環境のメイン言語としてはオブジェクト指向言語のPythonを用いる。またハードウエア記述に関してはPythonによる記述を可能とするMyHDLを利用する。プロセッサはFPGAを搭載したプロトタイプ基板上で動作させ、性能等の検証をおこなう。

開発過程および成果物はWeb上にて公開するとともに、成果物はオープンソースライセンスにて公開するものとする。




8.採択理由

 組み込み用メディアプロセッサの設計フレームワークを構築するという提案である。画像処理向けメディアプロセッサのアーキテクチャ検討および性能評価を行うための設計フレームワークおよびそのソフトウェア開発環境を構築することを目的としている。ハードウェア設計からソフトウェア開発環境の整備までを行うという野心的な内容であるが、Python言語とMyHDL設計環境を駆使して効率的な開発にチャレンジするとの提案は非常に興味深い。開発過程についてはWeb上に公開し、オープンな開発を目指すとのことでもあり、未踏プロジェクトの趣旨に照らして採択とした。




9.契約辞退

 採択者の都合により、契約締結に至りませんでした。



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