産業界におけるDXの実現のために、全てのビジネスパーソンのデジタルリテラシーの向上、また不足が懸念されるIT人材の確保のための適材化・適所化の推進が重要となっています。IPAが実施したスキル変革調査結果脚注1によると、企業側は先端領域の業務への転換を志向する人材を育成する仕組みの整備が進んでいない、また個人側は何をどのように学べばよいか分からないといった課題が明らかになっています。そこで、個人や組織が自律的に学び続け、デジタル時代において成長し続けることをテーマとしたウェビナーを開催します。
ご参考
セミナーレポート「デジタル時代のスキル変革ウェビナー2022 自律した『学び』が個人と組織の成長を促す」(2023年1月5日公開)
ウェビナーの内容をご覧いただけます。
主催 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
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開催日時 | 2022年10月11日(火曜日) 15時30分~17時45分 終了しました。 |
開催場所 | オンライン(YouTube Live) 申し込みいただいた方には、開催日時が近づきましたらURLをメールにてご連絡いたします。 |
定員 | 1,000名 |
参加費 | 無料 |
募集対象 |
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プログラムは変更になる場合があります。
時刻 | 概要 |
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15時30分~15時35分 | 開会挨拶とデジタル人材育成に関するIPAの取組みについて |
15時35分~16時35分 | トピックス紹介 IPAで実施した デジタル時代のスキル変革等に関する調査(2021年度)の結果から、学びへの意識や取組み実態を中心にご報告します。 2.企業・個人の学びを支援する国の施策とは?
![]() ![]() 資料 ![]()
![]() ![]() 資料 ![]()
![]() ![]() 資料 ![]() 3.自己変革を促すパターン・ランゲージ 個人や組織が学び続け、成長をしていくためにはどうしたらよいのか。その具体的な方法となるのが パターン・ランゲージ です。パターン・ランゲージは、実践のコツ(型=pattern)を言語(language)化したものです。それはどのようなものであり、どのように個人・組織の学びと成長を促すのか。そのことについて概説します。 慶應義塾大学総合政策学部教授/株式会社クリエイティブシフト代表取締役 |
16時35分~17時45分 | パネルディスカッション 学び続けることが難しい、大変だと思っていませんか?本パネルディスカッションでは学びの実践者からどんな学び方をしているのか、どんなマインドをもって学んでいるのか等、組織、個人それぞれの視点から 大人の学び について討論いただきます。また、大人の学びのヒントとなる まなパタ についても触れていきます。 モデレーター 株式会社豆蔵 取締役グループCTO、IPA非常勤 羽生田栄一 氏 パネリスト ![]() 慶應義塾大学総合政策学部教授 ![]() 日本電気株式会社 ![]() 株式会社豆蔵 ![]() 東京大学大学院 (五十音順) |
お申し込み期間:9月20日(火曜日)~10月7日(金曜日)17時まで
お申し込みは終了しました
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IPA 社会基盤センター 人材プラットフォーム部 ウェビナー担当
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