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社会基盤センター

第3回 STAMPワークショップ

2018年11月19日更新

第3回 STAMPワークショップ


開催情報

近年の IoT の 進展に伴い大規模・複雑化するシステムでは、複数の異なるシステムが相互接続されるようになり、システム障害も複数の要素間の相互作用によるものがしばしば発生しています。そのような中、大規模・複雑化するシステムの解析手法として、システム理論に基づく新しい安全解析方法論STAMP*(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)が欧米を中心に宇宙、航空、鉄道等、幅広い産業界で注目されています。STAMPワークショップは、様々な分野の方が情報共有・発信を行う場として欧米で毎年開催されており、日本でも2016年からはじまり、第3回目を迎えました。

今回のワークショップでは、国内企業のSTAMP適用事例、手法改善やツールの活用紹介などの一般講演を行います。
それに加え、初心者や経験者の方が、それぞれのレベルに合わせて参加いただけるプログラムとして、STAMPに関する2種類のチュートリアルを用意し、さらに、IPAが2018年3月より無償提供しているツール「STAMP Workbench」を用いたハンズオン講習(初級・中級)を実施します。

*STAMP(System Theoretic Accident Model and Processes) :マサチューセッツ工科大学(MIT)のNancy Leveson教授が提唱した「アクシデントはシステム構成要素間の相互作用から創発的に発生する」という理論。


関連情報

 ・STAMP Workshop at MIT 別ウィンドウで開く
 ・European STAMP Workshop 別ウィンドウで開く
 ・第1回 STAMPワークショップ
 ・第2回 STAMPワークショップ

  • ツール・ハンズオンでは、PCを使用しますので、参加される方はPCを持参ください。
  • パソコンのOSはWindowsに限ります(Macは不可)。
    ※事前に持参されるPCに、IPA提供ツール「STAMP Workbench」をインストールしてください。
    【ツールダウンロード先】 https://www.ipa.go.jp/sec/tools/stamp_workbench.html
  • ツール・ハンズオンは定員がわずかとなりますので、参加できない場合は、必ず会員ページよりキャンセルの手続きを行ってください。
主催 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
共催 有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社チェンジビジョン
一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
後援 一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)
特定非営利活動法人 安全工学会(JSSE)
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)
一般財団法人日本科学技術連盟(JUSE)
一般社団法人情報処理学会(IPSJ)
開催日 2018年12月3日(月) 10:00~17:45
2018年12月4日(火) 9:30~17:30
開催場所〒153-0041 東京都目黒区駒場2-18-2
NTT DATA 駒場研修センター (アクセスマップ別ウィンドウで開く
参加費 無料
定員 300名
ツール・ハンズオン(初級・中級)は、各30名です。
参加登録

定員になり次第、事前募集を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

セッション毎にお申込みを受け付けております。参加希望のセッションを選択の上、お申込みください。

本セミナーへの事前登録にあたっては、ログイン(会員登録)が必要となります。

※お申し込み及び会員登録についてのFAQ

※「ツール・ハンズオン」とその他のプログラムは重複して申し込みが可能です。

※ご都合が悪くなった場合は、必ず会員ページよりキャンセルのお手続きをお願いいたします。

<第1日目>

  • 講演(チュートリアル、特別講演1、手法改善セッション) 10:00~17:45 定員:300名
  • ツール・ハンズオン初級1 13:15~14:45 定員:30名
  • ツール・ハンズオン中級1 15:00~17:30 定員:30名

<第2日目>

  • 講演(ショートセッション、ツールセッション、特別講演2、事例紹介セッション) 
    9:30~17:30 定員:300名
  • ツール・ハンズオン初級2 10:00~11:30 定員:30名
  • ツール・ハンズオン中級2 12:40~15:10 定員:30名

 【締切日時:2018年11月29日(木) 17時00分】

ワークショップお申込みページ
※旧ソフトウェア高信頼化センター(SEC)の(利用者登録)とは異なりますので、
ご注意ください。

<情報交換会>

 第1日目のワークショップ終了後、有志による情報交換会を開催します。参加希望の場合は、事前にお申込みをお願いします。

 【締切日時:2018年11月27日(火) 17時00分】

情報交換会お申込みページ

※ご都合が悪くなった場合は、必ず会員ページよりキャンセルのお手続きをお願いいたします。

場所:NTTデータユニバーシティ・カフェテリア(1階)

日時:12月3日(月)18:00~

会費:3,000円[予定]

プログラム 第1日目:12月3日(月)チュートリアル、特別講演1、手法改善セッション、ツール・ハンズオン
第2日目:12月4日(火)ショートセッション、ツールセッション、特別講演2、事例紹介セッション、ツール・ハンズオン
※一般講演(登壇者)の申込み受付は終了しました。
スタッフ
実行委員長
片岡晃(IPA)
プログラム委員長
兼本茂(会津大学)
プログラム委員
(50音順)
岡本圭史(仙台高専)、川野卓(東日本旅客鉄道株式会社)
北村知(東日本旅客鉄道株式会社)、日下部茂(長崎県立大学)
豊嶋淳史(株式会社NTTデータ)、中村洋(株式会社ジェーエフピー)
野本秀樹(JAMSS)、石井正悟(IPA)、金子朋子(IPA)、向山輝(IPA)
問合せ
開催案内 第3回STAMPワークショップ_チラシ

開催案内チラシpdf(1.02MB)
※社内での情報共有などにご利用ください。

プログラム

※プログラムは変更の可能性があります。

 【締切日時:2018年11月29日(木) 17時00分】

STAMPワークショップお申込みページ

※本セミナーへの事前登録にあたっては、ログイン(会員登録)が必要となります。

※旧ソフトウェア高信頼化センター(SEC)の(利用者登録)とは異なりますので、ご注意ください。

第1日目:12月3日(月)チュートリアル、特別講演1、手法改善セッション、ツール・ハンズオン

※各発表には、質疑応答の時間が含まれます。

時刻 イベントホール(1F) 研修室(2F 207研修室)
9:30 受付開始
10:00~
12:00
チュートリアル(入門)
会津大学 兼本 茂 氏
チュートリアル(アドバンスト)
有人宇宙システム株式会社 野本 秀樹 氏
12:00~
12:55
昼休憩
12:55~
17:45
【12:55-13:10(15分)】
開会挨拶
IPA 社会基盤センター センター長 片岡 晃
共催者代表挨拶
株式会社NTTデータ 豊嶋 淳史 氏
【13:15-14:00(45分)】
特別講演1
実利用段階に入ったSTAMP/STPA
~Prologue to Autonomous System~
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 片平 真史 氏
【13:15-14:45(90分)】
ツール・ハンズオン初級1
(※12/4と同等の内容です)
ツール(STAMP Workbench)を用いた演習形式のハンズオンで、ツールの誘導に沿った安全分析の手順や、効率的な分析方法を体験します。併せて、ツールの基本的な操作方法を解説します。
<講師>
IPA 石井 正悟 他
※PCをご持参ください(詳細は本ページ上部の赤枠部分をご確認ください)
【14:00-14:40(40分)】
一般講演:手法改善セッション1
座長:有人宇宙システム株式会社 野本 秀樹 氏
STAMP/STPAによる自動制御システムの安全解析
有人宇宙システム株式会社 道浦 康貴 氏
概要pdf[532KB]
【14:55-16:15(各40分)】
一般講演:手法改善セッション2
座長:IPA 石井 正悟
Extending STPAをベースとしたプロセスモデル抽出手法の実践
日本ユニシス株式会社 福島 祐子 氏
概要pdf[412KB]
業務プロセスにSTPA手法を適用する試み
~システム化の要求を導出するために~
株式会社ジェーエフピー 中村 洋 氏
概要pdf[363KB]
【15:00-17:30(150分)】
ツール・ハンズオン中級1
(※12/4と同等の内容です)
ツール(STAMP Workbench)の基本的な操作方法を理解している方を対象に、効率的な安全分析の手順と分析のポイントをツールを用いた演習形式のハンズオンで体験します。併せて、ツール活用における勘どころを解説します。
<講師>
IPA 向山 輝/金子 朋子 他
※PCをご持参ください(詳細は本ページ上部の赤枠部分をご確認ください)
【16:25-17:45(各40分)】
一般講演:手法改善セッション3
座長:長崎県立大学 日下部 茂 氏
電車火災事故を題材にしたCASTおよびFRAMの実践と比較
日本ユニシス株式会社 井上 祐司 氏
概要pdf[396KB]
STAMP/STPAとモデル検査との連携について
-鉄道踏切「とりこ検知」例題をもとに
信州大学 岡野 浩三 氏
概要pdf[397KB]

※第1日目のワークショップ終了後、有志による情報交換会を開催します。参加希望の場合は、事前にお申込みをお願いします。

 【締切日時:2018年11月27日(火) 17時00分】

情報交換会お申込みページ

※本セミナーへの事前登録にあたっては、ログイン(会員登録)が必要となります。

第2日目:12月4日(火)ショートセッション、ツールセッション、特別講演2、事例紹介セッション、ツール・ハンズオン

※各発表には、質疑応答の時間が含まれます。

時刻 イベントホール(1F) 研修室(2F 207研修室)
9:00 受付開始
9:30~
11:35
【9:30-10:20(各25分)】
一般講演:ショートセッション
座長:東日本旅客鉄道株式会社 北村 知 氏
ICSにおけるセーフティとセキュリティのためのSTAMPモデル適用
名古屋工業大学 近藤 駿 氏
概要pdf[413KB]
STPAを用いたリスク分析・対策選定手法の提案と適用
東京電機大学 早川 拓郎 氏
概要pdf[452KB]
【10:00-11:30(90分)】
ツール・ハンズオン初級2
(※12/3と同等の内容です)
ツール(STAMP Workbench)を用いた演習形式のハンズオンで、ツールの誘導に沿った安全分析の手順や、効率的な分析方法を体験します。併せて、ツールの基本的な操作方法を解説します。
<講師>
IPA 石井 正悟 他
※PCをご持参ください(詳細は本ページ上部の赤枠部分をご確認ください)
【10:20-11:35(各25分)】
一般講演:ツールセッション
座長:仙台高等専門学校 岡本 圭史 氏
Sim4stamp, STAMP/STPAシミュレータの紹介
東芝システムテクノロジー株式会社 積田 恵一 氏
概要pdf[613KB]
STAMP/STPAを用いたハザードログツールの提案
株式会社京三製作所 堺 将人 氏
概要pdf[416KB]
STAMP/STPAを用いたリスクコミュニケーションツール
東京電機大学 髙橋 雄志 氏
概要pdf[334KB]
11:35~
13:00
昼休憩
13:00~
17:30
【13:00-13:45(45分)】
特別講演2
鉄道の安全検証にSTAMPを使ってみて
東日本旅客鉄道株式会社 北村 知 氏
【12:40-15:10(150分)】
ツール・ハンズオン中級2
(※12/3と同等の内容です)
ツール(STAMP Workbench)の基本的な操作方法を理解している方を対象に、効率的な安全分析の手順と分析のポイントをツールを用いた演習形式のハンズオンで体験します。併せて、ツール活用における勘どころを解説します。
<講師>
IPA 金子 朋子/向山 輝
※PCをご持参ください(詳細は本ページ上部の赤枠部分をご確認ください)
【13:45-15:05(各40分)】
一般講演:事例紹介セッション1
座長:東日本旅客鉄道株式会社 川野 卓 氏
ソフトウェアメンテナンスプロジェクトチームの心理的安全確保に向けたCAST適用の事例
長崎県立大学 日下部 茂 氏
概要pdf[406KB]
STPA の損失シナリオ特定時におけるシナリオ記述への木構造の導入
株式会社日立製作所 峯 博史 氏
概要pdf[395KB]
【15:20-17:20(各40分)】
一般講演:事例紹介セッション2
座長:株式会社ジェーエフピー 中村 洋 氏
自動運転システムへのSTPA試行事例
~JASPAR機能安全WG活動成果より~
一般社団法人JASPAR 宮崎 義弘 氏
概要pdf[468KB]
STAMP/STPAを用いた自動運転車両の安全解析 ~操舵系に関するミスユース~
株式会社ジェイテクト 森木 紘平 氏
概要pdf[381KB]
Connect Carを対象としたSTAMP/STPAの事例紹介
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
林 浩史 氏
概要pdf[382KB]
【17:20-17:30(10分)】
 クロージング