2021年5月14日
2021年5月31日(月)に、スマートシティカンファレンス「ドローン × 実空間デジタル化」を開催します
(2021年6月9日に、アーカイブ動画を公開しました)
アーカイブ動画はこちらからご覧ください。※一部機能を除いたコンテンツが閲覧可能です。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月31日(月)にスマートシティカンファレンスを開催します。
ドローン×実空間のデジタル化をテーマに、静的な地図と動的な大気の状態という二つの側面から、地上~空をどうやってスマート化し、どうスマートシティの生活につながるのかについて各領域の登壇者が議論します。その後、ご視聴の皆様にご参加いただくテーマごとのブレイクアウトセッション、交流の時間もございます。
スマートシティ、ドローンビジネスに関心のある方、異業種間での課題共有や新規ビジネスの創出にご興味のある方など、ぜひご参加ください。
ご参加の皆さまと交流の時間も用意しております。ぜひご参加ください。
18:00~19:00 | 登壇者によるトークセッション |
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19:00~19:30 | ブレイクアウトセッション 実空間のデータ、スマートシティ、ドローンの3つのテーマに登壇者が分かれ、参加の皆様と意見交換をします。 当日お好きなテーマを選択してください。 |
19:30~20:00 | 交流会 登壇者やご参加の皆様同士がさらに交流できるように5つのルームを設定します。 |
ブレイクアウトセッションのテーマに関連して、登壇者への質問や参加の皆様とディスカッションしたい点を募集します。
Slack(URL表示)にご参加いただき、投稿ください。(何かキーワードを入れるならそれも入れて)当日のブレイクアウトセッションでも質問は受け付けます。
尚、時間の関係上、当日はすべてのご質問やご希望にお応えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。専門は地図学・空間情報学。地理空間情報の利活用を軸に、Googleジオサービス、オープンソースGIS、オープンデータの技術コンサルティングや教育指導を行なっている。近年は「一億総伊能化」をキーワードにOpenStreetMapに熱を上げ、パノラマ技術、ドローンを駆使して、地図を作るためにフィールドを駆け巡っている。
産業界と自治体が協調し、異業種・地域連合による新たなオープンイノベーションプラットフォームを構築、産業界と公共のアセットを活用したネットワーク型の産業創出・事業開発コンソーシアムIncubation & Innovation Initiative(III)を主宰、代表を務める。その他、政府のスマートシティやデータ利活用政策・イノベーションに係る委員など多数兼務、浜松市、加賀市のフェローを務めるなど自治体・首長のアドバイザーや経済団体の有識者委員も多数兼務。
有人機の航空管制システムにおいて、
航空機の軌道(トラジェクトリー)推定アルゴリズムを開発し、
航空管制業務の自動化を推進した実績をもつ。
ドローンやエアモビリティの社会実装を推進するため、2018年に株式会社トラジェクトリーを創業。
2011年 同志社大学経済学部卒
2020年 米国・Babson College F.W. Olin Graduate School of Business (MBA)修了。
三菱電機㈱に入社以来、不動産開発に係る建築設備の営業活動ならびにオープンイノベーションに従事し、2020年より全社スマートシティプロジェクトにて、事業戦略やデータ利活用型の新事業開発等を担当。
慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムで副代表(兼務)。研究領域は、自律移動システム、IoT(Internet of Things)、コンピュータコミュニケーションによる系の創出。
ドローンがあらゆる産業のプラットフォームとして活用される「ドローン前提社会」をビジョンに掲げ、ドローン産業の啓発、ドローン人材の育成など幅広い研究活動を展開。
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