2022年2月25日
第2回インキュベーションラボテーマ1「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」の終了審査の結果を公表します。
(2022年3月3日に、テーマ1:「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」議事録を掲載しました)
(2022年3月30日に、テーマ1:「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」活動成果報告(概要版)を掲載しました)
(2022年4月28日に、テーマ1:「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」活動成果報告(詳細版)を掲載しました)
2021年7月に採択した第2回インキュベーションラボテーマ1「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」の活動が1月で終了し、その成果について2022年2月15日に外部有識者8名による終了審査会を行い、以下の結果となりました。
※テーマ2「サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討」は、終了審査実施準備中です。
Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ
【内容】
スマートシティをより進化させ新たな付加価値創出を目指す“ビルOS”(ビル設備と多様なサービスを連携させ、アプリケーションの開発を加速させるデータ連携基盤)を協調領域としたスマートビル・アーキテクチャの検討。
審査結果
進めるべきテーマであり、DADCにおいて活動を本格化することが妥当。進めるにあたっては多種多様な分野から賛同者を集めるために、共感を得られる構想をしっかりとたてることが重要。
終了審査会議事録 (PDF形式:152KB)
活動成果報告(概要版) (PDF形式:1.61MB)
活動成果報告(詳細版) (PDF形式:3.06MB)
活動成果報告(詳細版_補足説明) (PDF形式:3.4MB)
サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討
【内容】
海外のビジネスや標準化の動向も踏まえ、将来のデジタル本人確認(身元確認・当人認証)によって実現すべき社会や産業構造の将来像を具体的に描くとともに、その実現に向けたアーキテクティングを行うことで、様々なサービスやインフラが広く準拠できるデジタル本人確認の協調領域の検討に注力し、ガイドラインとして整理。
審査実施準備中
インキュベーションラボについては下記ページをご覧ください。
本件に関するご意見・お問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。
IPA デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
インキュベーションラボ事務局
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