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CEATEC 2020 ONLINE コンファレンス資料
これまで、「業」ごとに整備されたインフラやルールにより企業が個別最適化されて出来上がっていた日本の産業構造は、横断的なデジタル基盤を展開する海外プラットフォーマーの台頭に立ち向かうため、デジタル時代に対応した形への転換が迫られています。
我が国がいち早く実現を目指すSociety 5.0時代は、多種多様なシステム間連携やディープラーニングをはじめとする新たな技術の浸透により、複雑化したサイバー・フィジカルシステムが生活や産業の基盤を形成する社会です。そのため、総合的な信頼性や安全性を確保するためには全体の見取り図(アーキテクチャ)が不可欠であり、ビジネス・エコシステムや法制度・ガバナンスの在り方も含めて社会システム全体が最適に設計されることが重要です。
政府は、こうした社会システムを効率的に実現するため、アーキテクチャ設計を行う機関として「デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)」を独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に2020年5月に設立しました。
本ウェビナーでは、アーキテクチャ設計が必要となっている背景やDADC設立の理由、DADCが目指す社会像やその具体的な取組内容、さらにはアーキテクチャの役割に関するグローバルな最新動向などをパネルディスカッションも交えて紹介します。
10:00 | 開会挨拶 経済産業大臣 梶山 弘志 |
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10:05 | アーキテクチャが必要な理由、DADCへの期待
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10:25 | DADCが目指す社会像とその具体的な取組内容
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11:05 | パネルディスカッション 「Society 5.0 実現に向けた“アーキテクチャ”の役割について」 パネリスト:
モデレーター:
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11:55 | 閉会挨拶 DADCセンター長 齊藤 裕 |
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12:00 | 終了 |
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター 櫻井・安藤
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