※:本CD−ROM 上のファイルは、CD−ROM 上での利用を前提に作成しています。

1:解説付きCD−ROM の構成

└¥本文.pdf :解説へのリンクを埋込んだ本書(*1)のPDF ファイル
└¥comment.html:解説表示用html ファイル(*2)
└¥img :画像ファイル
└¥conf :解説表示用html ファイル設定
└¥readme.html :本文書


(*1)「経営者が参画する要求品質の確保〜超上流から攻めるIT化の勘どころ〜(第2版)」
(*2)本書のpdf 版ファイルより読み込まれる解説用ファイル。


2:解説付きCD−ROM の使い方

@ CD−ROM 内の本書のpdf 版ファイルを開く。
A CD−ROM 内の本書のpdf 版ファイルの本文中にある該当箇所(*3)をクリックする。
B該当する解説用ファイルが別ウィンドウで開かれる。

(*3)該当箇所:本書中に青下線で示された用語または文章。


3:解説付きCD−ROM の稼働環境

・動作確認は、Acrobat Reader(Ver.7.07 Windows 版)、Internet Explorer(Ver.6 SP 1)、Windows XP SP 2 で行いました。
 お使いにあたっては同等環境でのご利用をお勧めします。
 PDF 制作には、Acrobat Professional 7 を使用しました。

・ハードディスク等にコピーする場合は、お使いのシステムで動作のできるパスに気をつけて、配置してください。
  Web サイトに配置する場合も同様です。
 なお、パスにカナ文字、漢字、半角スペース等が含まれていると、解説表示用html ファイルの呼び出しエラーになる場合があります。


4:その他

本CD−ROM をご利用されたことによるすべての損害については、独立行政法人情報処理推進機構、編者・著作者・著作権者、株式会社オーム社はその責めを負いません。


5:CD−ROM 内提供資料の保護について

Web 事例検索システム、本書(*1)、解説付きCD−ROMの資料保護のために、以下の文言を記載する。

(1)公開資料の利用規定(利用者への制限)
○SEC を通じて提供した資料を利用者が通常のソフトウェア開発において使用することに制約はない。
○資料は、販売するなど直接営利目的で使用しない。
○資料の利用者が資料から派生した二次的資料について他者(特に資料提供者およびその関係者)の使用を制限することは禁止する。
○資料は、国内での使用(二次使用を含む)のみが許される。ただし、海外のベンダ企業へのソフトウェア開発の発注等において資料として利用することができる。
○JUAS 作成の資料は、出所を明記して利用する。

(2)成果物に記載する資料保護文
(本来は、全ての文書に個別に明記することが望ましいが、運用を考慮し使用時に明示するという方法を用いることとして、上記のそれぞれに、少なくとも1 箇所以上記載する。)
「本ソフトウェア開発で利用された資料のうち、SEC提供にかかる資料は、SECが著作権を有するものである。したがって、SEC提供資料を利用した著作物にはその旨を明記すること。」

以上


※Adobe Reader は下記URL より入手(ダウンロード)できます。
(URL : http://www.adobe.com/jp/