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IPAについて

IPAサイバーセキュリティシンポジウム2017:講演プログラム

講演プログラムのご案内

「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2017」お申込み受付終了に関するご案内

 2月8日(水)開催の「IPAサイバーセキュリティシンポジウム2017」につきましては、誠に多数のお申込みをいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで、全てのセッションが定員を超過しましたので、お申込み受付を終了しました。途中一時的に募集を停止させていただき、サテライト会場の開設などの定員増の措置を図ってまいりましたが、全ての方のご希望にはお応えできなかった点、お詫び申し上げます。
 なお、当日は、ご登録者様の来場順に ホール会場へご案内し、満席となった場合はサテライト会場へご案内する場合がございます。 ご利用の皆さまにはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

全体プログラム

全体プログラム(午前)

ホール全体 基調講演

9:30-9:55 開会挨拶・来賓挨拶 《同時通訳》

9:55-10:55 経済産業省【国際サイバー協力シンポジウム】パネルディスカッション

デジタルエコノミーとサイバー空間のあり方について 《同時通訳》

10:55-11:05 休憩

11:05-12:05 経済産業省【国際サイバー協力シンポジウム】パネルディスカッション

日米における重要インフラ防護・サイバーセキュリティ人材育成 《同時通訳》

12:05-13:05 IPA【基調講演】トークセッション

経営者が日頃から備えておくべきサイバーセキュリティ対策の教訓とITガバナンスの強化 《同時通訳》

13:05-14:30 休憩

全体プログラム(午後)

ホールA

ホールB

14:30-16:00
【パネルディスカッション】

社会インフラ及び産業基盤のサイバーセキュリティ対策を担う人材育成、活用について考える
産業系サイバーセキュリティ推進センター(仮称)新設のご紹介
 《同時通訳》

14:30-16:00
【パネルディスカッション】

サイバー攻撃最新対策について
~2020年に向けて今から企業組織が取り組むべきサイバーセキュリティ対策~
 《同時通訳》

16:00-16:15 休憩

16:00-16:15 休憩

16:15-17:45
【講演】

産業界が求めるサイバーセキュリティ人材像と
その育成・維持
~産・学・官の連携によるエコシステムの実現に向けて~

【パネルディスカッション】

産業界が求めるサイバーセキュリティ人材像と
その育成・維持
~人材育成と活用施策、「情報処理安全確保支援士」制度発足を踏まえて~

16:15-17:45
【講演】

・安全なIoTセキュリティに関する施策動向
・IoT時代のサイバーセキュリティ確保に向けて
・「つながる世界の開発指針」の産業展開に向けて

閉会

全体プログラム(午前) 基調講演

開会挨拶・来賓挨拶

開会挨拶・来賓挨拶

《同時通訳》
ホール全体 9:30~9:55

IPA理事長 富田 達夫

富田 達夫

(IPA 理事長)

氏

経済産業省

(調整中)

Toomas Hendrik Ilves氏

Toomas Hendrik Ilves(トーマス・ヘンドリク・イルヴェス)氏

(エストニア共和国元大統領)

基調講演

経済産業省【国際サイバー協力シンポジウム】パネルディスカッション
デジタルエコノミーとサイバー空間のあり方について

《同時通訳》
9:55~10:55

内容の詳細は調整中です。決定次第お知らせいたします。

パネリスト略歴

Toomas Hendrik Ilves 氏

Toomas Hendrik Ilves(トーマス・ヘンドリク・イルヴェス)氏

(エストニア共和国元大統領)

パネリスト略歴

Derek O'Halloran 氏

Derek O'Halloran(デレク・オハロラン) 氏

『デジタルエコノミー・デジタル社会の未来』システム・イニシアチブ・ヘッド

世界経済フォーラム(WEF)の委員会メンバーであり、WEFにおける、デジタルエコノミー社会の未来システム構想の責任者を務める。これまで、極東アジアのほか、アメリカやヨーロッパのIT産業における、官民両方の任務に携わってきた実績を持つ。また、コロンビア大学国際公共政策大学院のMPAおよびエディンバラ大学の学士を取得しているほか、WEFのグローバルリーダーシップフェローの卒業生でもある。

パネリスト略歴

佐分利 ユージン 氏

佐分利 ユージン 氏

(アドビ システムズ 株式会社 代表取締役社長)

2014 年にアドビ システムズ 株式会社の代表取締役社長に就任。アドビの最重要市場の一つである日本の事業強化を図る。営業、マーケティングからカスタマーサポート、研究開発に至る全部門を統括。日本のお客様に革新的かつ高品質なソリューション、サービス及びサポートを提供するべく注力。前職は、マイクロソフト社にて19年間、エンタープライズサーバー、クラウドサービス、モバイルデバイス等の領域でリーダー職を歴任。プロダクトマーケティング、オペレーション、営業、パートナープログラムを主導。同社日本法人に9年間在籍し、3年にわたり最高マーケティング責任者 (CMO) として日本でのマーケティングを統括。

パネリスト略歴

森 清 氏

森 清 氏

(経済産業省 サイバー国際経済政策統括調整官)

総務省の情報通信国際戦略局次長を経て、昨年6月から経済産業省におけるサイバー国際経済政策統括調整官として、サイバー関連の世界的な諸問題に取り組んでいる。
1986年に通商産業省に入省。20年以上にわたって貿易問題やエネルギー問題に携わり、資源エネルギー庁国際課長、中東アフリカ課長、資源・燃料部政策課長、通商金融・経済協力課長、大臣官房審議官(貿易経済協力局・海外戦略担当)などを歴任。また、ブルッキングス研究所のゲストスカラーや、国際エネルギー機関のボードメンバーの経歴も有する。
東京大学法学部卒、ハーバード大学ケネディスクール修士課程修了。

モデレータ略歴

村井 純 氏

村井 純 氏

(慶應義塾大学 環境情報学部長・教授)

1984年国内のインターネットの祖となった日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立。社団法人情報処理学会フェロー、日本学術会議第20期会員、IoT推進コンソーシアム会長。その他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、元ICANN理事、元ISOC(Internet Society)理事、元IAB(Internet Architecture Board)メンバーなど国際学会でも活躍する。

ビデオメッセージ

Vinton Gray Cerf 氏

Vinton Gray Cerf(ヴィントン・サーフ)氏

(米Google 副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)

<

経済産業省【国際サイバー協力シンポジウム】パネルディスカッション
日米における重要インフラ防護・サイバーセキュリティ人材育成

《同時通訳》
11:05~12:05

内容の詳細は調整中です。決定次第お知らせいたします。

パネリスト略歴

Keith B. Alexander 氏

Keith B. Alexander(キース・アレキサンダー)将軍

(米アイアンネットサイバーセキュリティ社 最高責任者/米国 国家安全保障局(NSA)元長官/米国 サイバー軍初代司令官/米国 大統領国家サイバーセキュリティ強化委員会委員)

パネリスト略歴

Angela McKay 氏

Angela McKay(アンジェラ・マッケイ)氏

(マイクロソフト・コーポレーション・政府セキュリティ政策・戦略チーム ディレクター)

マイクロソフトの政府セキュリティ政策・戦略チームのディレクターとして、社内外における戦略変更を主導し、コンピュータに関するコシステムの信頼性への発展に取り組んでいる。
また、マイクロソフトのサイバーセキュリティにおける公共政策事業、クラウドセキュリティ事業などを牽引。これまで、マイクロソフトのアメリカにおけるサイバーセキュリティ政策を先導しながら、サイバーセキュリティ防衛能力向上のための国際的貢献に務めたてきた。
ジョージア工科大学から学士を取得。

パネリスト略歴

伊東 寛氏

伊東 寛 氏

(経済産業省 サイバーセキュリティ・情報化審議官)

経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官。工学博士。1980年、慶應義塾大学大学院(修士課程)修了。同年、陸上自衛隊入隊。以後、技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長を務めた。2007年に退職後、株式会社シマンテック総合研究所主席アナリスト、株式会社ラック ナショナルセキュリティ研究所所長などを経て、2016年5月より現職。著書に『サイバー戦争論』『「第5の戦場」サイバー戦の脅威』『サイバーインテリジェンス』などがある。

モデレータ略歴

 齋藤 ウィリアム 浩幸 氏

齋藤 ウィリアム 浩幸 氏

(経済産業省参与)

1971年ロサンゼルス生まれ日系2世の起業家。ベンチャー支援コンサルタント、暗号・生体認証技術の専門家。指紋認証などの生体認証暗号システムを開発し、160社以上の企業とライセンス契約を締結。2004年に会社をマイクロソフトに売却後、2005年に拠点を東京に移して、2007年に株式会社インテカーを設立。日本再生に必要なリーダーシップやチームづくりを訴え、スタートアップ企業の育成を手助けするとともに、世界各国の政府機関への協力、企業研修、政策提言など幅広く活躍している。2013年12月、内閣府本府参与に就任。2015 年6 月からバロアルトネットワークス株式会社副会長。2016年10月、紺綬褒章を叙勲。

IPA【基調講演】トークセッション
経営者が日頃から備えておくべきサイバーセキュリティ対策の教訓と
ITガバナンスの強化

《同時通訳》
12:05~13:05

 巧妙化するサイバー攻撃等、いまやセキュリティ対策は重要な経営課題の一つです。外部からの攻撃に対していかにITサービスを止めないか、組織内部のITガバナンスをいかに効かせるか。本講演では、過去の教訓を踏まえ、経営者が備えるべきセキュリティ対策、専門的人材の確保と育成についてトークセッションを実施します。

講演者略歴

根本 直樹 氏

根本 直樹 氏

(内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 政府CIO 補佐官)

丸山 司郎 氏

丸山 司郎 氏

(株式会社ベネッセインフォシェル 代表取締役社長)

司会略歴

江口 純一

江口 純一

(IPA 参事/セキュリティセンター長)

全体プログラム(午後) 講演・パネルディスカッション

ホールA

パネルディスカッション
社会インフラ及び産業基盤のサイバーセキュリティ対策を担う人材育成、活用について考える
産業系サイバーセキュリティ推進センター(仮称)新設のご紹介

《同時通訳》
ホールA 14:30~16:00

内容の詳細やパネリストは調整中です。決定次第お知らせいたします。

パネリスト略歴

師田 晃彦氏

師田 晃彦 氏

(経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課長)

1993年に通商産業省に入省。エネルギー政策、経済白書、APEC、中小企業政策等に係る様々な部署を経験した後、経済産業省研究開発課及び独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構で、経済産業省の研究開発プロジェクトの取りまとめを担当。その後、2010年から経済産業省デバイス産業戦略室長として半導体・ディスプレイ・電子部品等の競争力強化政策を担当。2013年より独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)のサンフランシスコ事務所次長として、日本の中小・ベンチャー企業のシリコンバレー進出を支援した後、2016年6月より現職。

パネリスト略歴

名和 利男 氏

名和 利男 氏

(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事 / 上級分析官)

海上自衛隊において、護衛艦のCOC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。 その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。 専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT構築及び、サイバー演習(机上演習、機能演習等)の支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。

パネリスト略歴

福田 敏博 氏

福田 敏博 氏

(ジェイティ エンジニアリング株式会社 システムインテグレーション部 企画開発担当 シニアコンサルタント)

1965年、山口県宇部市生まれ。JTに入社し、たばこ工場における制御システムの設計・導入・運用・保守など一連の業務に携わる。その後、ジェイティ エンジニアリング株式会社へ出向、数多くの産業用システムの構築を手がける。taspo(タスポ)による成人識別たばこ自販機のプロジェクトでは、ネットワーク技術や情報セキュリティのブレーンとして活動。 現在は、これまでの経験をフル活用し、工場・プラント等の生産現場におけるセキュリティコンサルティングに従事。技術士(経営工学)、高度情報処理技術者など、計30種以上の資格を所有。著書に、『工場・プラントのサイバー攻撃への対策と課題がよ~くわかる本』がある。

パネリスト略歴

満永 拓邦氏

満永 拓邦 氏

(東京大学 情報学環 特任准教授)

博士(情報学)、東京大学情報学環 セキュア情報化社会研究寄付講座 特任准教授、JPCERTコーディネーションセンター 早期警戒グループ 技術アドバイザー。京都大学情報学研究科修了後、ベンチャー企業にてセキュリティ事故対応や研究開発に携わる。その後、JPCERT/CC早期警戒グループに着任し、標的型攻撃などのサイバー攻撃に関する分析業務に従事。2015年から現職にて、サイバーセキュリティ人材育成やIoT、Fintech、Big Dataなどの新分野のセキュリティ研究に携わる。共編著書に『サイバー攻撃からビジネスを守る』(NTT出版)、『CSIRT』(NTT出版)など。

モデレータ略歴

片岡 晃

片岡 晃

(IPA IT人材育成企画部長)

自動車メーカでエンジン制御システムの設計などに携わった後、1987年に松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。PCやUNIXサーバなどのハードウェア系商品の企画開発、および、放送局、新聞社、交通系、金融系などのシステム構築、開発のプロジェクト責任者を担当。その後、コンピュータ事業部門のSE責任者を経て、全社情報通信事業の事業創造・事業支援リーダ、関連IT会社の事業部長や経営メンバーなどを歴任し、2012年IPAに出向。イノベーション人材センター長として「未踏」、「セキュリティ・キャンプ」、「産学連携」、「IoTプロジェクト支援事業」を担当する他、「IT人材白書」などに取り組む。

講演
産業界が求めるサイバーセキュリティ人材像とその育成・維持
~産・学・官の連携によるエコシステムの実現に向けて~

パネルディスカッション
産業界が求めるサイバーセキュリティ人材像とその育成・維持
~人材育成と活用施策、「情報処理安全確保支援士」制度発足を踏まえて~

ホールA 16:15~17:45

 サイバー攻撃や情報漏えい等のセキュリティ脅威がますます拡大しつつある中、セキュリティ人材不足が大きく問題視されていますが、その問題は、重要インフラを中心とした産業界、特にユーザ企業の間では確かに深刻であり、求めるべきセキュリティ人材像の見定めや具体的な育成手段の模索に取り組んでいる企業が増えています。
 一方、政府や各省、大学等の教育機関においては、様々な人材育成の施策が推進または計画されています。国や教育機関に支持される施策への期待は高まりますが、それぞれの企業はそれぞれに適する施策をどのように判断すればよいのでしょうか。
 本パネルでは、ユーザ企業、セキュリティ関連業者、政府組織からパネリストを迎え、セキュリティ人材育成において、国や教育機関の施策とユーザ企業のニーズが効果的に結びつくようになるにはどうしたらよいかを議論します。

講演者略歴

川村 亨 氏

川村 亨 氏

(日本電信電話株式会社 研究企画部門 担当部長 / 産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会事務局(一般社団法人サイバーリスク情報センター))

1988年 NTT(通信網総合研究所)に入社、マルチメディア通信制御に関するR&Dに従事、情報セキュリティ関連のR&Dマネジメントを経て、2008年より研究企画部門にてセキュリティサービスのプロデュース活動に従事。2015年6月 NTT、NEC、日立製作所の3社が発起人・事務局となり「産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会」を発足。重要インフラ分野を中心とした企業48社(2016年12月末現在)が結集し、産業界として主体的に取り組まなければ実現し得ないサイバーセキュリティ対策の各種課題、特に人材育成と情報共有に焦点を当て、産業界における日本特有の実態に対する理解を深めながら議論を進めている。

パネリスト略歴

阿蘇 隆之 氏

阿蘇 隆之 氏

(内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター 基本戦略グループ 内閣参事官)

パネリスト略歴

瀬野尾 修二 氏

瀬野尾 修二 氏

(株式会社 日立製作所 サイバーセキュリティ事業統括本部 セキュリティ先端技術本部 本部長)

1984年 日立製作所入社。官公庁部門のSEとしてシステム開発等に従事。2002年よりセキュリティ部門に異動し、現在に至る。

パネリスト略歴

荒川 大 氏

荒川 大 氏

(一般社団法人 サイバーリスク情報センター 事務局長)

人事コンサルティング、IT人材紹介を経て、セキュリティ会社の人事総務職に従事。人材採用及び評価制度策定等を担当。2007年、株式会社ENNA設立。2013年、一般社団法人サイバーリスク情報センター設立に伴い事務局長就任。現在は、サイバーセキュリティ対策実務支援、セキュリティ人材育成のための研修プログラムの提供、及び、産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会に対する人材定義・人材育成に関する情報提供を担当。

パネリスト略歴

小泉 行央氏

小泉 行央 氏

(JX アイティソリューション株式会社 統括部 統括グループ 兼 技術研究オフィス長)

1993年東京工業大学経営工学科科卒。1995年同大学院 経営工学修士課程修了。同年より旧日本石油情報システム部にてネットワーク等インフラ業務に従事。2010年会社統合時にJXエネルギー監査部に異動、内部統制業務に従事。2014-15年JXホールディング企画2部にてJXグループのセキュリティ・ガバナンスを担当。2016年よりJXアイティソリューション(IT機能会社)に出向、JXグループ CSIRT構築の責任者を担当。技術士(情報工学部門)。

パネリスト略歴

藤瀬 浩史 氏

藤瀬 浩史 氏

(トヨタ自動車株式会社 経営支援室長)

モデレーター略歴

武智 洋 氏

武智 洋 氏

(日本電気株式会社 セキュリティ研究所 セキュリティエヴァンジェリスト)

2014年4月より日本電気株式会社において、サイバーセキュリティ関連研究調査に従事。外部活動として、「産業横断 サイバーセキュリティ人材育成検討会」事務局、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)代表、一般社団法人サイバーリスク情報センター(CRIC)代表理事、WASForum Hardening Project実行委員、ITU-T SG17 Security 課題10 - Identity management architecture and mechanismsにおいて Associate Repporteur、ITU-T JCA-IdM の Co-chairman などを務めている。

ホールB

パネルディスカッション
サイバー攻撃最新対策について
~2020年に向けて今から企業組織が取り組むべきサイバーセキュリティ対策~

《同時通訳》
ホールB 14:30~16:00

 サイバー攻撃は、継続的に攻撃を行ってくるだけでなく、次々と新たな手口やウイルスを使用してきます。最近の新たな脅威としてIoTや制御システムなどへのサイバー攻撃が報告されています。更に2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下、オリパラ)に向けて攻撃対象はオリパラの組織だけでなく、開催準備や会期中のサービスを提供する企業や組織の幅広い業界が攻撃の対象となりえます。
 本パネルディスカッションでは増々広がるサイバー攻撃に対していかに社会インフラや企業の情報資産や顧客の情報を守り抜くかを民間の先進的な取り組み事例や国の施策等も紹介しながら有識者で議論します。

パネリスト略歴

伊貝 耕 氏

伊貝 耕 氏

(内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター 情報統括グループ 企画官)

1995年の警察庁入庁後、主としてサイバー犯罪・サイバーテロ対策を担当。2006年以降、国際部門、ITシステム部門、サイバーセキュリティ部門、人事部門を経て現職。2020年オリンピックパラリンピック東京大会のサイバーセキュリティ確保のための政府施策を担当。在学中の専攻分野は情報科学。

パネリスト略歴

佐藤 元彦 氏

佐藤 元彦 氏

(伊藤忠商事株式会社 IT企画部技術統括室 ITCCERT 上級サイバーセキュリティ分析官/
 国立大学法人千葉大学 運営基盤機構情報環境部門 准教授)

セキュリティ会社で、営業・コンサルを経験し、セキュリティ検査やセキュリティ監査等を担当。テクニカル・マネジメントをどちらも経験。現在は、伊藤忠商事のCSIRTチームであるITCCERTに所属し、グループ全体のサイバーセキュリティ確保に努めると同時に、国立大学千葉大学の准教授も兼任し、学内のCSIRTチームであるC-csirtの運用を支援している。最近は、趣味で過去の標的型攻撃の傾向や基盤を分析し、趣味のシンクホールに回して観測している。

パネリスト略歴

渡部 宗一 氏

渡部 宗一 氏

(イーヒルズ株式会社 取締役)

1985年森ビル入社。2000年よりイーヒルズ株式会社取締役
2011年経済産業省『制御システムセキュリティ検討タスクフォース』委員
2012年より制御システムセキュリティセンター(CSSC)普及啓発委員会委員長
2016年よりCSSC理事として現在に至る

パネリスト略歴

青木 眞夫

青木 眞夫

(IPA セキュリティセンター 情報セキュリティ 技術ラボラトリー 主任研究員)

大手SI会社で15年間ネットワーク・セキュリティSEとして官公庁、産業、流通、金融システムのプロジェクトに従事
2012年2月より、IPAにおいて標的型サイバー攻撃特別相談窓口およびコンピュータウイルス・不正アクセスの安心相談業務に従事
2013年4月、標的型サイバー攻撃特別相談およびJ-CSIP(サイバー情報共有イニシアティブ)業務に従事
2014年7月、J-CRAT(サイバーレスキュー隊)発足よりサイバーレスキュー隊長として業務に従事

モデレーター略歴

江口 純一

江口 純一

(IPA 参事/セキュリティセンター長)

講演1:安全なIoTセキュリティに関する施策動向
講演2:IoT時代のサイバーセキュリティ確保に向けて
講演3:「つながる世界の開発指針」の産業展開に向けて

ホールB 16:15~17:45

【 講演1:安全なIoTセキュリティに関する施策動向 】

 IoTシステムは今後数年で社会に溶け込み、社会の一部を構成するものと予測されます。このため、社会が安心して利用できる環境を創出することが必要です。
 IoTシステムは、ITと物理的システムが融合したものであるため、安全確保が重要です。また、将来的に個々のシステムが相互に接続する際、脆弱性を生じないようにする観点から、セキュリティ・バイ・デザインの思想で設計、構築、運用されることが不可欠です。こうしたことを踏まえた行政としての取り組みについて紹介します。

講演者略歴

結城 則尚 氏

結城 則尚 氏

(内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター 基本戦略グループ 企画官)

職就任前、内閣サイバーセキュリティセンター重要インフラ担当、経産省製品安全課、原子力安全・保安院電力安全課、同原子力発電検査課、資源エネルギー庁原子力産業課、米国原子力規制委員会原子炉規制局、通産省原子力発電安全企画審査課等を歴任。
東北大学工学部機械工学科卒業。発変電プラント等の運転、保守、設計、建設業務の後、原子力発電に対する設計審査、検査、事故調査を担当。IAEA専門家として、国際マネジメント規格策定、国際審査業務に従事。専門は、マネジメントシステムを活用した組織の活性化、緊急時対応、基準認証、新規事業開発。
2015年の日本年金機構個人情報漏えい事案原因究明報告書等、事故報告書を数多く担当。

 

【 講演2:IoT時代のサイバーセキュリティ確保に向けて 】

 重要インフラ等へのサイバー攻撃の脅威は現実になる中、2020年にオリンピック・パラリンピック東京大会を迎えます。IoTがサイバーとフィジカル(実社会)を直結する時代において、サイバーセキュリティの確保は、実社会の安心・安全にとって不可欠となっています。
 本講演では、内閣府SIPでの技術開発を中心に、機器・製品、システム、組織にわたるサプライチェーン全体でのセキュリティの作り込み、システムが常に不完全であるという認識でのセキュリティ運用、および人材育成を含む継続的・長期的な取り組みの重要性について考えます。

講演者略歴

後藤 厚宏 氏

後藤 厚宏 氏

(情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 研究科長、教授)

1979年東京大学工学部電子工学科卒。1984年同 大学院 情報工学 博士課程修了(工学博士)。同年よりNTTにて情報技術に関する研究開発に従事。情報流通プラットフォーム研究所長、サイバースペース研究所長を歴任。2011年に情報セキュリティ大学院大学教授に転身し、2014年より研究科長。enPiTセキュリティ分野代表として、情報セキュリティ人材育成にも尽力。IEEE Computer Society理事。情報処理学会フェロー。現在、内閣府 SIP プログラムディレクター(重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保)。

 

【 講演3:「つながる世界の開発指針」の産業展開に向けて】

 IoT時代には、異なる分野の製品がつながって新しい融合製品を生み出したり、大量の運用データを分析して製品制御にフィードバックするサイバーフィジカルシステムの実現が期待されています。一方で、製品やデータのつながりによって、新たなセーフティ/セキュリティ上の問題発生が懸念されています。そこで、IPAでは、IoT製品のセーフティ/セキュリティを保持するために、製品開発時に留意すべき事項をとりまとめた「つながる世界の開発指針」を策定し、公開しました。その底流をなす考え方を紹介するとともに、米国等でも検討されている同様の指針類との比較を通して、その位置付けや意義を示します。

講演者略歴

中尾 昌善

中尾 昌善

(IPA ソフトウェア高信頼化センター ソフトウェアグループ グループリーダー)

1958年 京都府生まれ
1982年 京都大学工学部大学院修士課程終了、同年電々公社入社。主にコンピュータシステム関連の研究開発に従事
2009年 NTT理事 主席研究員 を経て、退職。同年、NTTソフトウェア(株)入社
2014年 現職