12月21日(月)、情報処理推進機構(IPA)の職員1名が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。
当該職員は、12月20日(日)に保健所から濃厚接触者である旨の連絡を受け、同日にPCR検査を実施したところ、12月21日(月)に感染が確認されたものです。
当機構におきましては、感染の拡大を防止するため、本日時点で以下の対応を取っています。
- 当該職員の執務エリアおよび共有部分の消毒
- 当該職員と接触していた職員に対し、自宅待機指示、および健康状態の経過観察
今後も、機構内外への感染拡大の抑止と職員の安全確保を最優先に、所管保健所等、関係各所と連携し適切に対応してまいります。関係者の皆さまにおかれましては、何卒ご理解のほどお願い申しあげます。