地元の情報化ニーズを日々肌で感じている全国のソフトウェア会社や情報処理サービス会社を調査対象にして、供給者の視点から見たOSS活用ITソリューション市場(OSS活用ビジネス)の現状、市場ニーズ、普及阻害要因、将来展望等を調査/分析し、今後のOSS普及促進策の企画立案の参考とする。
全国のソフトウェア会社や情報処理サービス会社5,746社にアンケート調査票を送付し、818社から有効回答を得て、うち80社にヒアリングを実施するなど、包括的かつ網羅的にOSS活用ビジネスの実態を調査しました。調査事項は、各企業のOSS活用状況、メリットとデメリット、普及阻害要因(人材、サポート、ライセンス等)、OSS技術者、売上高、中期的な事業見込み、利用OSSの種類等です。また、調査結果に分析を加えて、OSS活用ビジネスモデルの類型化、OSS技術者の就労状況及びOSS活用ビジネスの市場規模の定量的な推計を試みました。
本調査は、株式会社日本総合研究所に委託して実施しました。
調査報告書の目次
1. はじめに
2. サマリー
3. 調査方法
4. 情報サービス産業におけるオープンソースソフトウェアの利用状況
5. オープンソースソフトウェアを活用したビジネスモデルの現状
6. オープンソースソフトウェアの普及の阻害要因
7. オープンソースソフトウェアを活用した情報サービス産業の市場規模の推計
8. オープンソースソフトウェア普及に期待される効果
9. ベストプラクティス事例の紹介
別表 OSS活用ビジネス事例集