HOME >> オープンソフトウェア >> OSS基礎知識の学習ガイダンスに関する調査 公募

オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業
OSS基礎知識の学習ガイダンスに関する調査 公募概要

情報処理推進機構
オープンソースソフトウェア・センター

更新情報

11月8日 採択企業を決定しました。採択企業は、株式会社三菱総合研究所です。
10月26日 公募を終了しました。
10月5日 公募を開始しました。

事業目的

 オープンソースソフトウェア(以下、OSS)の分野では、ITシステムを構築するためのオペレーティング・システム、ミドルウェア、ネットワーク、開発ツールが着実に整備されており、情報経済社会を支えるソフトウェア技術基盤としての地位を確立しつつあります。一方で、OSSの普及を阻害する最大要因のひとつとして、OSSを活用できる技術者の人材不足が指摘されています。OSSの有効性が社会で広く認知され、普及していくためには、OSSを活用したITシステムの構築・運用・保守を行うことができる、OSSがわかるIT技術者の育成が重要な鍵を握っています。
  我が国では、一部の先進的な大学・専修学校やIT研修機関ではOSSの技術教育が行われていますが、実践的なOSS技術の習得は、個々の技術者の好奇心や探究心など、個人の努力に負っているのが現状です。これらの現状認識のもと、IPAでは2007年上期に「OSS技術教育のためのモデルカリキュラムに関する調査」(以下、OSSモデルカリキュラム調査)を実施して、産業界のニーズ、我が国の現状、海外の先進事例の現状を把握した上で、大学・高専・専修学校等を想定したモデルカリキュラムを策定するとともに、27のOSSスキルについて、ITスキル標準(以下、ITSS)のレベル1(要求された作業を指導を受けて遂行できる)に相当する26科目、レベル2(要求された作業の一部を独力で遂行できる)に相当する27科目のモデルコースウェアをとりまとめました。
  本調査事業では、OSSモデルカリキュラム調査の成果を元に、レベル1(OSS基礎知識)に相当する26科目の受講者及び講師を対象として、OSS技術教育のオリエンテーションで活用することを想定したOSS基礎知識の学習体系と、学習ガイダンスとして活用することを想定した各科目のモデルコースウェアの学習を通じて確実に習得することが期待される根幹となる知識・概念の解説資料を策定します。

公募対象

 以下の項目を調査する実施企業を公募します。

  1. OSS基礎知識の学習体系の明確化
    大学・高専・専修学校等を想定したモデルカリキュラムおよびレベル1に相当する26科目のコースウェアを踏まえて、OSS基礎知識の学習体系(OSS技術の必要性、IT基礎知識と関連づけたOSS基礎知識の全体像、学習の前提となるIT基礎知識の範囲、各科目で習得すべきポイント、各科目毎に関連するIT基礎知識との相互関連及び重複部分・OSS固有部分の量的なイメージが分かる視覚化等)を策定します。
  2. OSS基礎知識の学習ガイダンスの策定
    1.を踏まえて、26科目毎に確実に習得することが期待される根幹となる10項目の知識・概念の解説資料(課題設定、学習ポイント、解説、参考書、理解を助ける概念図等)を策定します。

公募要領及び記入要領

公募の詳細につきましては「公募要領」を以下から閲覧してください。

応募方法

公募要領に従って提案書を作成し、電子申請にて応募してください。
提出書類はOpenOffice.org、PDF、Microsoft Wordのいずれかのファイル形式とします。

電子申請は2007年10月26日(金)17:00までに完了してください。添付ファイルを含めて、すべての情報がIPAに転送された時刻をもって受理時刻とします。受付の締め切りはこの受理時刻をもって判断します。また、電子申請画面を1時間を超えて開いたままにしていると、セッションが切れて申請ができなくなります。申請(応募)にあたっては、これらの点をご留意いただき、余裕を持って送信していただくようお願いします。
電子申請での応募に当たって、あらかじめ電子申請のためのクライアント証明書を取得する必要があります。証明書取得の手続きには2〜3日要しますので、お早めにご対応ください。

公募期間

今回の審査対象は、2007年10月26日(金) 17:00まで に受理したものとします。

お問い合わせ

公募に関する問い合わせは以下の連絡先まで電子メールにてお願いいたします。

公募担当
E-MAIL:電話番号:03-5978-7501までお問い合わせください。