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公共施設予約システムによるOSS導入実証

 千葉県市川市では、公共施設予約システムおよび職員認証基盤をOSSを用いて構築し、システムの構築費用の経済性を検証しました。公共施設予約システムは、市民側のクライアントはWebブラウザ機能のみで利用可能とし、パソコン、KIOSK端末、携帯電話から同一インターフェイスで利用できるようにしました。自治体職員側の管理端末は、LinuxのPCにICカードリーダライタを接続し、現在市川市で使用している職員証ICカードで操作者認証が行える様、認証用Javaアプレットを開発しました。職員認証基盤の構築にあたっては、現在の市川市の組織体系にそった権限管理が実装可能かどうか、構築に用いたOSSの機能検証を行いました。

 OSSを活用したことによって、ミドルウェアのライセンス料を気にせず複数の試験環境を構築でき、柔軟なスケジュールを組むことが出来たことなどから、生産性の向上をもたらすことが実証出来ました。

成果報告書