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オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業
「Linuxディストリビューション仕様記述様式に関する調査」 公募概要

独立行政法人 情報処理推進機構
オープンソースソフトウェア・センター

更新履歴

3月29日 採択企業を決定しました。
採択企業は、株式会社三菱総合研究所です。
3月16日 公募を終了しました。
2月19日 公募を開始しました。

目的

  GNU/Linuxを始めとするオープンソースソフトウェア(OSS)を活用することに関心を持つ利用者が増えています。しかし、Linuxにはディスト リビューション毎に、Linuxカーネル自体および同梱されるデバイスドライバやアプリケーションソフトウェア等の仕様に多様なバラエティがあり、自己の 目的やPC環境に合致するのがどのディストリビューションであるかを見極めるのが容易ではなく、また、導入方法についての情報を得ることも簡単ではないこ とから導入が進まない現状があります。
  ディストリビューションの存在や特徴を共有する方法を確立し、多くの人がそれを容易に知り得る状態を作り 出すことがこの導入バリアを解消するために有効であると考えられます。そこで、Linuxのディストリビューションの仕様を記述する方式を確立し、それを 活用して利用者に対し利用可能なディストリビューションについて選択肢と導入方法を提示し、利用者がその中から好みのものを容易に選択できる環境の実現を 目指します。

公募対象

 以下の項目について、実施企業を公募します。

  • (1) Linuxのディストリビューションについて、同梱されているカーネル、デバイスドライバ等(デバイスドライバ等については独立に配布されている場合につ いても配慮する)がどのようなハードウェア環境で動作可能なのかを機械的に判断できる情報を記述する様式について、多くのディストリビューションの現状を 調査するとともに、開発コミュニティや利用者、周辺機器ベンダー等の意見を収集分析したうえで提案する。
  • (2)Linuxのディストリ ビューションに同梱されるアプリケーションソフトウェアについて、利用者が、自己の利用目的に照らしてその合目的性を判断できるような仕様、ライセンス形 態、サポート形態等を記述する様式について、ソフトウェア供給者側および利用者側の意見を広く収集・分析し、提案する。
  • (3)上記記述様 式に沿っていくつかのディストリビューションの情報を試行的に記述する。併せてPCのハードウェア実装状況と同情報とを比較してディストリビューションの 動作可能性を自動判別し、選択肢を提示するソフトウェアのプロトタイプを試作し、同記述様式の有効性を検証する。
  • (4)同記述様式によるデータを収集し、その鮮度を維持するための方式について、利用者側および開発者側双方の意見を収集・分析した上で提言を行う。
  • (5)同記述様式によるデータを収録し、サービスするデータベースの構成方式および運用方式について利用者側および開発者側双方の意見を収集・分析した上で提言を行う。

公募要領及び記入要領

 公募の詳細につきましては「公募要領」を以下から閲覧してください。

応募方法

 公募要領に従って提案書を作成し、 電子申請にて応募してください。提出書類はOpenOffice.org、PDF、Microsoft Wordのいずれかのファイル形式とします。

電子申請は2007年3月16日(金)17:00までに完了してください。添付ファイルを含めて、すべての情報がIPAに転送された時刻をもって受理時刻とします。受付の締め切りはこの受理時刻をもって判断します。また、電子申 請画面を1時間を超えて開いたままにしていると、セッションが切れて申請ができなくなります。申請(応募)にあたっては、これらの点をご留意いただき、余裕を持って送信していただくようお願いします。
電子申請での応募に当たって、あらかじめ電子申請のためのクライアント証明書を取得する必要があります。証明書取得の手続きには2〜3日要しますので、お早めにご対応ください。

公募期間

2007年3月16日(金) 17:00まで

お問い合わせ

 公募に関する問い合せは以下の連絡先まで電子メールにてお願いいたします。

公募担当E-Mail: 電話番号:03-5978-7501までお問い合わせください。