IPAと経済産業省が連携して進めてきたビジネスグリッドコンピューティング研究開発事業は、高度なセキュリティや信頼性を要するビジネス分野へのグリッドコンピューティングの適用を実現して、2006年3月末をもって終了いたしました。
その開発成果の普及は、本事業のコンソーシアムを構成していた団体、企業が中心となって、2006年5月に設立したビジネスグリッド推進コンソーシアムによって推進してまいりました。
また、このコンソーシアムは、2009年3月31日をもって活動を終了いたしました。

本事業は、IPAと経済産業省、および企業からの開発コンソーシアムが連携して推進してきました。 その最高決定機関は有識者によって構成される推進委員会でした。

IPAは、本プロジェクトの事務局を担うとともに、国際標準獲得のための標準化WGの議長を務め、 標準化を推進してきました。2004年11月15日、本プロジェクトの成果として「高信頼メッセージング(WS-Reliability)」の仕様が、国際標準化団体であるOASISの標準となったのを始めとして、この事業の終了までに19件の仕様が国際標準となりました。
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