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情報セキュリティ

脆弱性関連情報取扱い:脆弱性関連情報の調査結果

独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター

本資料は、JVNで公表した「JVN#61208749:『Webmin』における OS コマンド・インジェクションの脆弱性」について解説するものです。

概要

「Webmin」は、システム管理をウェブブラウザから行うためのソフトウェアです。

Windows 版の「Webmin」には、OS コマンド実行が許可されていないWebmin ユーザによって、コンピュータ上で任意の OS コマンドを実行される可能性があります。

「Webmin」における OS コマンド・インジェクションの脆弱性

影響

「Webmin」を設置しているコンピュータ上で、OS コマンドを実行される可能性があります。その結果、コンピュータを完全に制御される可能性があります。

対策

「Webmin」の利用者は最新バージョンにアップデートしてください。
対策方法等の最新情報は、JVN#61208749 を参照してください。

本脆弱性の深刻度

(1)評価結果

本脆弱性の深刻度 □ I(注意) □ II(警告) ■ III(危険)
本脆弱性のCVSS基本値     9.0

(2)CVSS基本値の評価内容

AV:攻撃元区分 □ ローカル □ 隣接 ■ ネットワーク
AC:攻撃条件の複雑さ □ 高  □ 中  ■ 低 
Au:攻撃前の認証要否 □ 複数 ■ 単一 □ 不要
C:機密性への影響
(情報漏えいの可能性)
□ なし □ 部分的 ■ 全面的
I:完全性への影響
(情報改ざんの可能性)
□ なし □ 部分的 ■ 全面的
A:可用性への影響
(業務停止の可能性)
□ なし □ 部分的 ■ 全面的

注)■:選択した評価結果
AV:AccessVector, AC:AccessComplexity, Au:Authentication,
C:ConfidentialityImpact, I:IntegrityImpact, A:AvailabilityImpact

(3)注意事項

 深刻度が低くても、対策をしなくてよいということではありません。本ソフトウェアの利用者は必ず脆弱性対策を実施して下さい。

更新履歴

2007年10月3日 掲載