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| 本資料は、JVNで公表した「JVN#74294680:『Winny』におけるバッファオーバーフローの脆弱性」について解説するものです。 |
概要:
「Winny(ウィニー)」は
インターネットを利用して、不特定多数のユーザ間でファイルを交換できるソフトウェアです。不特定多数の個人間で、サーバを介さずに、直接データのやり取りを行います。
「Winny」には通信処理にバッファオーバーフローの脆弱性があります。遠隔の第三者によるソフトウェアの動作停止の可能性があるのみならず、一般的に、バッファオーバーフローの脆弱性は、任意の命令を実行される可能性があります。
開発者による修正方法は公表されていませんので、回避方法は「Winny利用の中止」となります。
最新情報は、JVN#74294680
を参照してください。

影響:
遠隔の第三者から巧妙に細工されたパケットを送信されることにより、ソフトウェアの動作停止の可能性があるのみならず、一般的に、バッファオーバーフローの脆弱性は、悪用されると、当該プログラムを実行しているユーザアカウントの権限で、ウイルスの感染行動、スパイウェアやボットのインストールなどが行われる可能性があります。
本脆弱性の深刻度:
(1)評価結果
| 本脆弱性の深刻度 |
□
I(注意) |
□
II(警告) |
■
III(危険) |
| 本脆弱性のCVSS基本値 |
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7.5 |
(2)CVSS基本値の評価内容
| 注)・ |
■:選択した評価結果 |
| ・ |
AV:AccessVector, AC:AccessComplexity, Au:Authentication,
C:ConfidentialityImpact, I:IntegrityImpact, A:AvailabilityImpact |
(3)注意事項
深刻度が低くても、対策をしなくてよいということではありません。本ソフトウェアの利用者は必ず脆弱性対策を実施して下さい。
| 2007年8月20日 |
脆弱性の深刻度評価をCVSS v2へ移行 |
| 2007年3月8日 |
本脆弱性の深刻度を追記
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| 2006年4月21日 |
掲載 |
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