最終更新日 2007年8月20日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
Mozilla Corporation および Mozilla Japan が提供するウェブブラウザ「Mozilla Firefox」には、サーバからの HTTP 応答(レスポンス)に含まれるへッダの処理が適切でないため、レスポンス分割攻撃を受ける問題があります。
このため、利用者が複数のウェブサイトを同時に閲覧していると、サイトの表示内容を改ざんされる可能性があります。
「Mozilla Firefox」の利用者は最新バージョンにアップデートしてください。
最新情報は、JVN#62734622 を参照してください。

閲覧中のウェブサイトに偽の情報を混入される可能性があります。スクリプトを混入された場合には、サイトの表示内容や Cookie が漏洩する可能性があります。
| 本脆弱性の深刻度 | ■ I(注意) | □ II(警告) | □ III(危険) |
|---|---|---|---|
| 本脆弱性のCVSS基本値 | 2.6 |
| AV:攻撃元区分 | □ ローカル | □ 隣接 | ■ ネットワーク |
|---|---|---|---|
| AC:攻撃条件の複雑さ | ■ 高 | □ 中 | □ 低 |
| Au:攻撃前の認証要否 | □ 複数 | □ 単一 | ■ 不要 |
| C:機密性への影響 (情報漏えいの可能性) |
■ なし | □ 部分的 | □ 全面的 |
| I:完全性への影響 (情報改ざんの可能性) |
□ なし | ■ 部分的 | □ 全面的 |
| A:可用性への影響 (業務停止の可能性) |
■ なし | □ 部分的 | □ 全面的 |
注)■:選択した評価結果
AV:AccessVector, AC:AccessComplexity, Au:Authentication,
C:ConfidentialityImpact, I:IntegrityImpact, A:AvailabilityImpact
深刻度が低くても、対策をしなくてよいということではありません。本ソフトウェアの利用者は必ず脆弱性対策を実施して下さい。
| 2007年8月20日 | 脆弱性の深刻度評価をCVSS v2へ移行 |
|---|---|
| 2007年3月8日 | 本脆弱性の深刻度を追記 |
| 2006年6月2日 | 掲載 |