最終更新日 2007年8月20日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
「Webmin」および「Usermin」は、Unix のシステム管理をウェブブラウザから行うためのインターフェースです。「Webmin」は管理者用で、利用者アカウントの管理やサーバソフトウェアの設定などを行うことができます。「Usermin」は利用者用で、メールの確認やメールの転送設定をなどを行うことができます。
「Webmin」1.220 以前および「Usermin」1.150 以前には、PAM (Pluggable Authentication Modules) による認証を行っている場合、認証を回避される問題があります。このため、遠隔の第三者により、管理者権限で「Webmin」および「Usermin」の機能を悪用される恐れがあります。
「Webmin」または「Usermin」の利用者は、最新バージョンにアップデートしてください。
最新情報は、JVN#40940493を参照してください。

遠隔の第三者により 管理者権限で不正操作を行われる可能性があります。その結果、情報を不正に取得されたり、サービスを停止させられたりするなどの恐れがあります。
| 本脆弱性の深刻度 | □ I(注意) | □ II(警告) | ■ III(危険) |
|---|---|---|---|
| 本脆弱性のCVSS基本値 | 9.3 |
| AV:攻撃元区分 | □ ローカル | □ 隣接 | ■ ネットワーク |
|---|---|---|---|
| AC:攻撃条件の複雑さ | □ 高 | ■ 中 | □ 低 |
| Au:攻撃前の認証要否 | □ 複数 | □ 単一 | ■ 不要 |
| C:機密性への影響 (情報漏えいの可能性) |
□ なし | □ 部分的 | ■ 全面的 |
| I:完全性への影響 (情報改ざんの可能性) |
□ なし | □ 部分的 | ■ 全面的 |
| A:可用性への影響 (業務停止の可能性) |
□ なし | □ 部分的 | ■ 全面的 |
注)■:選択した評価結果
AV:AccessVector, AC:AccessComplexity, Au:Authentication,
C:ConfidentialityImpact, I:IntegrityImpact, A:AvailabilityImpact
深刻度が低くても、対策をしなくてよいということではありません。本ソフトウェアの利用者は必ず脆弱性対策を実施して下さい。
| 2007年8月20日 | 脆弱性の深刻度評価をCVSS v2へ移行 |
|---|---|
| 2007年3月28日 | 本脆弱性の深刻度を追記 |
| 2005年9月20日 | 掲載 |