2000年ウイルスについて

平成12年1月1日現在
情報処理振興事業協会(IPA)

セキュリティセンター(ISEC)


 コンピュータウイルスのなかでも、特定日に発病するウイルスは、極めて多数の報告例があります。(参照:ウイルスカレンダー
2000年1月1日に発病するウイルスを作成したり、既存のウイルスを2000年1月1日に 発病するように改造することは比較的簡単であり、既にそのようなウイルスも発見されていますが、 そのことと、そのようなウイルスが流行し、深刻な被害を与えるかどうかということは別問題です。
 コンピュータユーザとしては、いわゆる、「2000年ウイルス」 への対策を2000年問題の対策の一部として考える必要はありません。 普段から行うべきとされている予防措置を怠りなく施し、いざというときは平時における危機管理対策を行うことで十分です。
 しかしながら、普段から行うべき予防措置である、ワクチンソフトのウイルス定義ファイルの更新等についても、 これを行っていないユーザが多く見受けられます。
 2000年問題とウイルスとは直接的な関係はありませんが、 この機会に実際に行われているウイルス対策の点検を行うことをお勧めします。

 ●ウイルス対策関連情報


 その他、2000年問題に便乗して、不正なプログラム等を添付ファイルで送りつけるメールが発見されています。今後も2000年問題に便乗してセキュリティを侵害するような行為が多発する可能性があります。常に正しい最新情報を収集して、被害に遭わないように注意して下さい。   

 ●「情報セキュリティ対策と西暦2000年問題」

 ●2000年ウイルス一覧 (1999.12.24掲載)(NEW 2000.1.1掲載)
   (現在まで、発見されてる、いわゆる「2000年ウイルス」(2000年問題の発生が懸念される時期に被害を与えうるウイルス)一覧表

 ●その他2000年関連情報掲載サイト


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