最終更新日:2002年 1月 8日
更新履歴
2001年12月27日
情報処理振興事業協会
セキュリティセンター(IPA/ISEC)
新種ウイルス「W32/Zoher」に関する、届出・相談が寄せられています。
このウイルスは、Internet Explorerのセキュリティホールを悪用しているため、Outlookではメールを開いただけで、Outlook Expressではプレビューしただけでもウイルスが動作します。
Internet Explorer、Outlook/Outlook Expressユーザの方は、下記のサイトを参照して、速やかにセキュリティホールを解消して下さい。
マイクロソフト社「ホームユーザー向け セキュリティ対策早わかりガイド」のページ
このウイルスは、2001年12月24日に出現していますので、それ以降にワクチンソフトの定義ファイルを更新していないと発見できないことがあります。各ワクチンベンダーのWebサイトを参照して、最新のウイルス定義ファイルに更新してください。
ウイルス名称: W32/Zoher(仮称)
俗称: Sheer
このウイルスは、Windows 32ビット環境(Windows95/98/ME)で動作するウイルスで、感染するとOutlook Expressのアドレス帳に登録されている全てのアドレス宛にウイルスを添付したメールを送信します。
メールの内容は次のとおりです。(※件名、本文、添付ファイル名は異なる可能性があります。)
このウイルスは、ウイルスメール送信の動作を起こしますが、システムの環境設定等の改変はしません。したがって、メールごと添付ファイル(javascript.exe)を削除することにより対処できます。
ただし、削除しようとしてウイルスメールを選択するとウイルスがまた動作する可能性がありますので、下記の参考手順にしたがって修復してください。
ウイルス対策のトップページはこちらをご覧下さい。
| 2001年12月27日 | 掲載 |
|---|---|
| 2002年 1月 8日 | ワクチンベンダー情報へのリンク修正 |