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2. 各項の印の説明 English

3章においては、次のように用語と定義に印がついています。:

o 大文字化: 正規の名詞である用語のみが大文字化されています。

o 項目への印づけ: 定義と説明は、次の印がついた段落において述べられています。:

2章の以降は、これら 5つの印について説明します。

2.1 インターネットに基づく推奨用語 (I) English

(I) 印の段落は、((O) に対して)インターネット標準文書において使う最初に選択される必要がある定義を示します。この種の大部分の用語と定義は、インターネット標準文書において使うことができます。;しかし、(I) の定義には、その用語を使わないことを推奨する (D) の段落を伴うものがあります。また、(I) の定義には、文脈における用法の制限と、 インターネット標準文書は、その文脈以外において、その用語または定義を使ってはいけないことが前に示されたものがあります。(例: certification 参照)

また、(I)_ 印の段落は、((N) に対して)その定義はインターネットに基づくことを示します。すなわち、インターネット標準化プロセスがその用語について命令しているか、あるいは、その用語は、十分に一般的であるので、この小辞典は、インターネット関連ではない機関に異議を唱えることなく定義を述べることができるかのいずれかです。(例: attack 参照)

(I) 印の定義をもつ多くの用語は、正規の名詞です。(例: Internet Protocol 参照)このような用語について、(I) 印の定義は、基本情報を提供することのみを意図しています。;権威ある定義は、他のところで見つかります。

"Internet protocol"として識別される正規の名詞について、その標準化状況とプロトコルの状況については、現行版の"Internet Official Protocol Standards" (STD 1) を参照してください。

2.2 インターネットに基づかない推奨用語 (N) English

(N) 印の段落は、((O) に対して)インターネット文書において用語が少しでも使われている場合、その用語として最初に選択される必要がある定義を示します。この種の用語と定義は、インターネット文書において使うことができます。(例: X.509 public-key certificate 参照)

しかしまた、"N"印の段落は、("I"に対して)インターネットに基づかない、あるいはインターネット生まれではない定義を示します。多くのそのような定義は、文脈における用法の制限と、この小辞典の支持は、その文脈以外において適用されないことが前に示されたものがあります。また、文脈には、めったにインターネット文書に現れないものもあります。(例: baggage 参照)そのような場合、このリストは、インターネット文書の著者がインターネット以外の文書とのコンフリクトを避けることができるように気づかせる意義があります。

"N"印の定義をもつ多くの用語は、正規の名詞です。(例: Computer Security Objects Register 参照)そのような用語については、(N) 印の定義は、基本情報を提供することのみを意図しています。;権威ある定義は、他のところで見つかります。

2.3 他の定義 (O) English

"O"印の段落は、インターネットに基づかない定義であるが、その定義は、インターネット以外のものとして特別に示される場合「以外」、 インターネット標準文書において使ってはいけないことを示します。

例えば、インターネット標準文書は、何らかのコンセプト(概念)を表現する一例として、"BCA" (brand certification authority 参照)もしくは"baggage"について言及する可能性があります。; その場合、その文書は、特別に、 "SET (trademark) BCA"もしくは"SET (trademark) baggage"と述べ、それらの定義を含める必要があります。

インターネットに基づかない機関によって発行された定義をもつ用語については、この小事典は、その定義に"N"印をつけ、インターネット文書における使用を推奨しています。(政府(object reuse 参照)、産業界(Secure Data Exchange 参照)、国内(Data Encryption Standard 参照)あるいは国際(data confidentiality 参照))他の場合、インターネットに基づかない用語の定義は、インターネット標準文書には不的確もしくは不適切です。 例えば、それは、狭い、あるいは古いかもしれませんし、それは、この小事典において定義された他の用語を使って、より注意深く、あるいは、より説明的な執筆を行うことによる明確化を必要とする可能性があります。そのような場合、この小事典は、その用語に (O) 印をつけ、(I) 印の定義(もしくは、時には異なる (N) 印の定義)を提供します。これは、(O) 印がついた定義の前に示され、置き換えます。

この小事典がインターネットに基づかない標準にあるものを置き換える定義を提供する場合の大部分において、その代替語は、置き換えられる (O) 印の定義の意味を含め、それと矛盾しないことを意図しています。例えば、"security service"という用語について、(O) 印の定義は、狭義に OSI モデルにおける層によって提供される通信サービスのみを扱い、インターネット標準文書全般に使うには不的確です。; (I) 印の定義は、より多くの状況や、より多くの種類のサービスに使うことができます。しかし、(O) 印の定義はまた、インターネット標準文書の著者が、その用語がより狭義に使われる文脈を認識するように、ここで提供されています。

置き換えを行うとき、この小事典は、いかなるインターネットに基づかない機関とも矛盾しない、理解可能な英語を使うことを試みています。さらに、用語法は、ABA, OSI, SET, 米国国防総省(US DoD)や他の機関の標準と異なっており、この小事典は、おそらく、それらのすべてと正確には整合していないでしょう。

2.4 禁止される用語・ 定義・用法 (D) English

この小辞典がインターネット標準文書において、ある用語もしくは定義が使われてはいけないことを推奨する場合、定義は、(D) 印のある段落があるか、または、(D) の段落において、用語もしくは定義の直後に制限が述べられています。

2.5 解説と追加的手引 (C) English

(C) 印の段落は、勧告もしくは入門である文章を示します。この文章は、他のインターネット文書において再利用される可能性があります。この文章は、権威づけられることは意図されていませんが、インターネット初心者が入門として利用できるように、定義を明確かし、この小辞典を増補するために提供されています。

 


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