第8話「無線LANでとなりに筒抜け」の巻より
無線LANは(y.)の届く範囲なら壁などの障害物を超えてどこでも通信が可能という便利さを備えています。しかし、その便利さとは裏腹に、悪意ある者から不正アクセスの対象として狙われ易い環境とも言えます。しかも、(y.)という、目に見えない通信経路を使うということは、侵入されていることさえも気付きにくいため、大きな脅威となります。無線LANのセキュリティ設定を適切に行わないと、情報窃取、無断利用、通信データ盗聴等の被害に遭う可能性があり、とても危険です。
特に、セキュリティ設定の中でも、通信の途中で内容を見られたり改ざんされたりしないようにデータを変換処理する(z.)方式がポイントになります。この(z.)方式が強力でないと、短時間で通信内容が解読され盗聴されると同時に、認証が破られ、無断利用を許してしまいます。したがって、適切な(z.)方式を選択することが最も重要になります。