
第3話「あやしいファイルを開くな(ホームページ編)」の巻より
インターネットのホームページには、(o.)を、一見有用なソフトウエアや画像にみせかけて掲載しているページがあります。このような(o.)が(p.)されて、コンピュータの中に入りこむと、個人情報が盗まれたり、ハードディスクの内容が破壊されたりする場合があるので、注意が必要です。不審なWebサイトの閲覧を控え、ソフトウエアの安易な(q.)は避けましょう。
さて、クジョ所長は、インターネットのホームページで「お宝映像.exe」というファイルを(q.)して開いてしまいました。そうすると「あなたの個人情報を特定しました。ただちに映像代として100万円お支払いください。」というメッセージが表示されました。このような手口は、(r.)と言われています。よくある手口は、アダルトサイトなどで画像を(q.)しただけで、利用料金を請求され、「ご利用ありがとうございます。料金は△△円です。あなたのIPアドレスはx.x.x.x、プロバイダは○○です。」など、いかにも利用者の情報を特定したようなメッセージを表示して、料金を支払うように脅します。数分おきにコンピュータに料金請求画面を表示する不正プログラムを埋め込まれる場合もあります。
このようなメッセージが表示されても、料金を払う必要は一切ありません。無視しましょう。
怪しいファイルを見分けるためには、(s.)についての知識が必要です。(s.)とは、ファイル名の末尾にある3文字程度のアルファベットのことで、そのファイルの種類をあらわします。「お宝映像.exe」では、exeが(s.)です。この(s.)がついたファイルは、開いたとたんにコンピュータ上で動き始めるプログラムです。 このようなプログラムの(s.)としては、exe, pif, scr, bat, com などがあります(これらの(s.)がついたファイルが、必ずしも(o.)というわけではありません)。 (s.)が表示されない場合は、「マイコンピュータ」→ [ツール]−[フォルダオプション] を選択し、「表示」タブの中で [登録されている(s.)は表示しない] のチェックを外します。 そうすると(s.)が表示されるようになります。中には、アイコンを偽装して、動画ファイルや画像ファイルなどのようにみせかけているもの、二重に(s.)をつけて(s.)をごまかす場合がありますので、注意が必要です。