更新日 2013年 1月 23日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
本事業は2011年3月をもって終了しました。
ボットとは、コンピュータウイルスの一種で、コンピュータに感染し、そのコンピュータを、インターネットを通じて外部から操ることを目的として作成されたプログラムです。管理の不十分なコンピュータにユーザの知らない間にボットが設置されることで、DDoS攻撃、迷惑メール送信などが大規模かつ組織的に行われる事例が発生しており、ボットの感染防止、駆除及び被害の局限化などが急務となっています。
これに対処するため、経済産業省は、「コンピュータセキュリティ早期警戒体制の整備」事業の一環として、関係省、組織と連携し、ボットに感染したコンピュータからのサイバー攻撃等を迅速かつ効果的に停止させるための取組みに着手しました(図1)。
図1:ボット対策事業スキーム

当機構は、同事業の枠組みの下、再発防止策の一環として、セキュリティベンダと連携して予防策を推進していくこととしました。
具体的には、セキュリティベンダに対して、本プロジェクトにて収集したボットを検体として提供し、各社の対策ソフトのパターンファイルに反映させることとします。これにより、対策ソフトのパターンファイルを最新のものに更新すれば、対策ソフトは本プロジェクトで収集したボットを検出・駆除することができるようになり、セキュリティ対策の向上を図ることができます。
本プロジェクトに参加するベンダは、検体の厳格な管理基準を実施し、我が国内に解析部署がある、我が国で対策ソフトの供給・サービス提供に相当の実績を有していることなどの要件及び手続きを経た我が国法人となります。
ボット対策事業運営規程
(13.4KB)
ボット対策事業実施手順
(84.5KB)
| 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター | |
| Tel: | 03-5978-7527 |
| Fax: | 03-5978-7518 |
| E-mail: | |
| 2013年 1月 23日 | 事業終了のお知らせを追加 |
|---|---|
| 2011年 6月 14日 | 「ボット駆除活動宣言サイトのリンク」を削除 |
| 2008年 2月 1日 | 「ボット駆除活動宣言サイトのリンク」を追加 |
| 2006年12月 1日 | 掲載 |