掲載日 2011年 9月27日
独立行政法人 情報処理推進機構
技術本部 セキュリティセンター
広範な情報セキュリティ分野において、継続的に、かつ、質の高い技術情報を収集する能力を確保するため、「情報セキュリティ技術動向調査TG(タスクグループ)」という専門委員から成る会議体を運営しています。
その第7回目の会合を2011年 6月24日に開催しました。情報セキュリティのエンジニアリングの分野において2011年の 1月から 6月に認識された注目すべき先進的な動向を発表しあい、発表内容に基づいて討議しました。この討議を踏まえて、注目すべき話題を各委員独自の視点から紹介・解説していただいて本報告書を取りまとめました。
ここに今期の情報セキュリティ関連の技術動向について報告します。
序 2011年上期の技術動向 - 今日のセキュリティエンジニアリングの話題
1. 楕円曲線暗号の署名方式ECDSAにおける脆弱性の脅威
2. Linux Integrity Subsystemの現状
3. IPv6の配備におけるイントラネットセキュリティ
4. DNSを用いた公開鍵の配送技術 − DANE
5. Ajaxブラウザセキュリティ - 主戦場をDOMに移したXSS
6. IETFにおけるWeb 2.0 セキュリティ(Websec WG,JWT等)
7. クラウドコンピューティングセキュリティ - NISTガイドラインより
8. SCIM(Simple Cloud Identity Management)
| 2011年 9月30日 | 「4. DNSを用いた公開鍵の配送技術 − DANE」および 「5. Ajaxブラウザセキュリティ - 主戦場をDOMに移したXSS」を修正 |
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| 2011年 9月27日 | 掲載 |