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2.2 物理的対策2.2.1 電波遮蔽シートの利用
無線LANアクセスポイントや無線LANクライアントに対しセキュリティ対策を施したとしても、空間を行き交う電波そのものを制限することはできない。これは有線にはない無線特有のものであり、社外に漏れた電波を通じて盗聴、あるいは社内ネットワークに侵入されるおそれがある。そのため、導入を躊躇している企業も多い。
利用中の無線LANが使用している電波が社外に漏れることを防ぐための対策として、電波遮蔽シートがあげられる(図表14)。電波遮蔽シートとは、アルミニウムや鉄などの導電体をシート状にしたもので、特に窓などの電波を遮蔽する能力に欠ける箇所に対して設置することが多い。電波遮蔽シートを利用することにより、手軽に窓や壁、天井などに対し電波の漏洩対策を実施することができる。また、遮蔽する周波数帯域を選定できるものもあり、無線LANに利用される周波数帯のみを遮蔽し、携帯電話やPHSなどのモバイル端末の電波やテレビ電波を通すことができる製品もあるため、利用する環境における条件に応じて製品を選択することが重要である。 図表14 窓に貼ることができる電波遮蔽シートの例
(出所)鹿島建設株式会社資料 |
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