最終更新日 2006年 5月 12日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
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2002年度に行った、電子政府のセキュリティ確保のための技術のひとつである擬似乱数を検証するツールの調査及び開発の成果である擬似乱数検証ツールに対して、2005年度に改修を行った。
改修が必要とされた理由の一つ目は、CRYPTREC推奨乱数検定セットが定められたことであり、この検定セットに準拠した検定ツールとするための改修を行った。また理由の二つ目は、2002年度版ツールが採用しているNISTの乱数検証ツールに修正が行われたことであり、これを反映するための改修を行った。
なお、ツールの改修に先立ち、NISTツールに施された修正点の調査及び修正がもたらす影響についての調査を行った。
本改修によって、2005年度版のNISTツール(2005年度版SP800-22乱数検定機能)及びCRYPTREC推奨乱数検定セットが追加された。
本ツールはIPA専有ツールとし、ベンダへのツールそのものの提供は行わず、IPAのテストベッドにおいて検証を行う形とする。