最終更新日 2005年 4月 27日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
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最近のバイオメトリクス認証の応用状況は、局所的な入退室管理などでの利用から、多国間でのセキュリティ確保のためパスポートへの指紋採用が拡大すると共に、日常生活でのIT化の拡大に伴い、銀行のATMでは、「手のひら静脈認証」が開始されるなど、更に拡大するものと思われる。
このような利用範囲の拡大に伴い、バイオメトリクス製品を安心して利用するための、バイオメトリクス製品の精度評価が重要となっていている。
このため、わが国における精度評価制度を検討するに当たり、技術及び政策的課題を整理すると共に、精度評価に必要となる評価用データベース化のための仕組みについて、海外での状況を踏まえ、取りまとめを行った。
1 はじめに
2 各国動向概観
2.1 認証精度の評価
2.2 セキュリティ評価
2.3 その他の尺度に基づく評価
3 米国におけるバイオメトリクス評価動向
3.1 概要
3.2 認証精度の評価
3.3 セキュリティ評価
4 英国におけるバイオメトリクス評価動向
4.1 概要
4.2 認証精度の評価
4.3 セキュリティ評価
5 韓国におけるバイオメトリクス評価動向
5.1 概要
5.2 KISAにおけるバイオメトリクス評価への取り組み
5.3 BERCにおけるバイオメトリクス評価への取り組み
6 その他の国における評価動向
6.1 ドイツ
6.2 中国
6.3 オーストラリア
7 提言
7.1 日本におけるバイオメトリクス評価のあるべき姿
7.2 あるべき姿の実現に向けた施策
参考文献