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暗号モジュール試験基準データベースの開発

最終更新日 2005年 4月 8日

独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター

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実施者

開発成果の概要

 電子政府の安全性及び信頼性を確保するためには、暗号アルゴリズムレベルの安全性だけでなく、暗号アルゴリズムが実装された製品(暗号モジュール)レベルの安全性を確保する必要がある。
この分野については米国・カナダが先行しており、CMVP という実装レベルで評価・認証する制度を既に運用している。また、ISO/IECでは、この米国・カナダの運用する評価基準をベースとした暗号モジュール評価基準の国際標準化が審議されており、2006年4月にはIS 化される見込みである。一方、我が国においては、2003年4月に暗号モジュール委員会を新設し、ISO/IEC等の国際標準の動向を注視しつつ、わが国の暗号モジュール評価基準及び試験基準の検討を継続して行っている。

 基準類の策定作業及び管理作業の効率化のために、米国・カナダで運用されている暗号モジュール試験基準及び運用ガイダンスの内容、並びにわが国で作成した暗号モジュール試験基準の内容をデータベース化し、認証機関や試験機関、暗号製品ベンダ等が、基準情報の管理や編集(基準管理者のみ)、閲覧や印刷、検索等を行えるシステムの開発を行った。

本システムは、以下の機能を有する。

  • ①閲覧/印刷機能
  • ②検索機能
  • ③編集機能
  • ④システム管理機能
  • ⑤試験支援機能

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