最終更新日:2002年11月25日


暗号技術要件に関する国内調査

実施者

 株式会社 三菱総合研究所

概要

社会へのインターネットの急速な浸透に伴い、汎用ブラウザによる暗号プロトコルのサポートや、携帯端末における暗号通信機能の実装等が行われ、暗号技術の利用者が飛躍的に増加している。日本の電子政府においても、国民の大多数が暗号を利用する時代における取り組みとして、 電子政府推奨暗号リストの策定がCRYPTRECにより進められている。策定にあたっては、電子政府システムの現状を分析し、暗号技術に関わる要件を整理することが必要であり、米国における次世代政府標準暗号選定プロジェクトAES(Advanced Encryption Standard)や欧州におけるNESSIE(New European Schemes for Signatures, Integrity, and Encryption)の状況 も参考にしつつ、ユーザ・ベンダ・学識経験者の意見を踏まえ、積極的な方策を提言すべき時期ともなっている。本調査においては、国内の電子政府システムにおける暗号の利用目的と機能を特定 することによって暗号技術要件の策定を行った。さらに、電子政府推奨暗号リストの策定に係る課題の明確化、および電子政府推奨暗号の運用に係る課題の抽出を行い、これらを中心とした政策提言を行 った。

報告書

(PDF: 2,534KB)

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