@ AさんはBさんの公開鍵に署名します。
A AさんとCさん、Dさんはお互いによく知っていて、公開鍵が間違いなく本人のものだとわかっています。
B Cさん、Dさんは、よく知らないBさんの公開鍵を初めて受けとります。本当にBさんのものとして信頼していいのかわかりません。しかし、そこには、よく知っているAさんの署名が付いています。そこで、この公開鍵は間違いなくBさんのものだと判断します
4.2 認証機関(CA)を導入
@
ユーザはルート認証局(最上位の署名者)の公開鍵を予め持っていて、信頼しています。
A
ルート認証局は、下位の認証局の公開鍵に署名を付けた公開鍵証明書を発行します。
B Aさんは、認証局Aに公開鍵を提出します。認証局Aは署名を付けてAさんの公開鍵証明書を発行します。
C Aさんの公開鍵証明書を受け取ったBさんやCさんは、まず認証局Aの公開鍵証明書の署名を手元にあるルート認証局の公開鍵を使って検証します。認証局Aの公開鍵として正しいことがわかったなら、次にAさんの公開鍵証明書の署名を認証局Aの公開鍵を使って検証します。
S/MIMEでは、以上のような手順で、入手した公開鍵を信頼します。