3.5.2 Tera Tarm Pro と TTSSH

ここでは、Windows 2000 のクライアントから、 SSH にてTelnet Server に接続する手順を説明します。
Telnet Serverに接続するターミナルエミュレーターとして、 Tera Term Pro を使用します。
このソフトウェアは下記のURLから入手することができます。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/

このソフトウェアをインストールしただけでは、 SSH を使用した通信は行われません。
TTSSH というモジュールが必要です。次のURLから、ダウンロードできます。
http://www.zip.com.au/~roca/ttssh.html

なお、本書作成時点の最新版は、次の通りです。

ソフトウェア バージョン
Tera Tarm Pro 2.3
TTSSH 1.5.3

(1) Tera Tarm Pro と TTSSH のインストール

まず Tera Tarm Pro のインストールを行います。

  1. ダウンロードしてきた、Tera Tarm Pro のファイルを任意のフォルダに展開。
  2. setup.exeを実行。
  3. 通常のアプリケーションと同じようにセットアップを行います。

以上で、Tera Tarm Pro のインストールは完了です。
次に、TTSSHのインストールを行います。

  1. ダウンロードしてきた、TTSSHのファイルを任意のフォルダに解凍します。
  2. 解凍後のファイルを、 Tera Tarm Pro をインストールしたフォルダにコピーします。
インストールは以上です。

通常、Tera Tarm Proを起動するとき「ttermpro.exe」を実行しますが、 TTSSHを使用するためには、「ttssh.exe」を実行します。
頻繁に使う場合などは、スタートメニューのショートカットを変更してください。

(2) TTSSHを使用したTelnet Serverへの接続

  1. Tera Tarm Proを「ttssh.exe」を実行することで起動します。
  2. メニューの「ファイル」から、「New Connection...」を選択し、 新規接続画面を表示させます。 (Tera Tarm が起動されたときに、既に表示される場合があります。)
    図3.5.2-1 接続先のホスト名やIPアドレスを入力

  3. 「TCP/IP」の欄の「Host」の欄に、 接続先のTelnet Serverのアドレスを入力します。
  4. 「Service」から、「SSH」を選択しOKボタンを押下します。
  5. 表示された画面にて、通常Telnet Serverにログインするユーザ名と、 パスワードを入力します。
    図3.5.2-2 sshの認証を行うためのユーザ名とパスワードを入力

以上で、SSHを使用した通信が行われます。


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