デフォルト共有

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Windows NTではデフォルトでいくつかの共有を自動的に設定します。これらは「管理共有」と呼ばれ、各物理パーティション(C$、D$等)およびシステムディレクトリ(ADMIN$)について作成されます。これら管理共有は主としてシステム管理のために利用され、管理共有に対するアクセスはAdministratorsやBackup Operatorsといった限られたユーザーにのみ許可されます。そのためこれら管理共有を通して不正にディスクをリモートアクセスされる危険性は少ないと考えられますが、管理共有を削除することによってより高度なセキュリティを実現することが可能です。

管理共有の削除は、次のいずれかの方法で行なうことができます。

標準機能

「システムポリシーエディタ」を起動し、ポリシーの「Windows NT ネットワーク」、「共有」において以下のチェックボックスを空欄に設定します。

botan.jpg (2057 バイト) 隠しドライブ共有を作成する(Workstation)

botan.jpg (2057 バイト) 隠しドライブ共有を作成する(Server)

または、NET SHAER コマンドを以下のような形式で実行します。

NET SHARE ADMIN$ /D

レジストリ*レジストリを編集する前には、必ずバックアップを行ってください。

「レジストリエディタ」を起動し、次のレジストリキー値を作成または設定した後、リブートします。

Key HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanManServer\Parameters
Name AutoShareServer(Windows NT Serverの場合)
AutoShareWks(Windows NT Workstationの場合)
Type REG_DWORD
Value 0

管理共有を無効にする場合は、値に「0」を設定します。

SCM

なし。

 


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