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■ 審査風景

全国439校から11,412点―過去最高の応募数。
「情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」は、小学生から高校生を対象に、2006年から開始し、本年で7回目(2007年は2回実施)となります。
本コンクールは、情報セキュリティをテーマとした標語やポスターの創作活動により、児童や生徒自身が、コンピュータウイルスへの感染やコンピュータへの不正な侵入、詐欺、情報漏えい等の脅威から身を守る方法を考えること、そして、明るいネットワーク社会の実現に向けた情報セキュリティ意識の向上のきっかけとなることを目的に実施しています。
今年からは学校賞を新設し、本コンクールをきっかけとした学校内における情報モラル教育の取り組みを取り上げることで、モデル校として他校での情報セキュリティ指導の手本となることを狙いとしました。 さらに今回は4コマ漫画の募集を特別枠として実施。専門用語が多く難しく捉えられがちな情報セキュリティの必要性を、ストーリーを通してわかりやすく伝える取り組みも行いました。
第7回となった今年は7月1日から9月9日までの募集期間内に、標語10,353点、ポスター950点、4コマ漫画109点の合計11,412点と、過去最高の応募数となりました。
- 講評 -
心に響く作品が多かった。
今年は、標語に対しては昨年の約30パーセント増10,353件、ポスターに対しても950件という多数の応募を頂き、生徒さん達、ご指導いただいた先生方、ご両親の熱意に感謝しております。審査委員一同、長時間にわたって議論を重ね、受賞作品を選びました。 ソーシャル、モバイル、クラウド、スマートというキーワードに象徴されるように最近の情報社会の高度化と普及には目を見張るものがあります。我々は未だ、このような情報世界に住み慣れておりません。大人も子供も、そして両親も生徒も、お互いにコミューニケーションを深めながら、安心してこのような自由で便利な新世界を楽しめるようにしたいものです。 デジタル技術を使いこなすのも、モラルや思いやり、良識などアナログ的な人の心です。このような意味で人々の心に響く作品が多かったと思います。有難うございました。
第7回 IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール
審査委員長
中央大学 研究開発機構
辻井 重男
■小・中・高校生別の応募状況
| 応募数 | 小学校 | 前年比 | 中学校 | 前年比 | 高校 | 前年比 | 合計 | 前年比 |
| 標語 | 615 (164) |
+275% | 3,402 (3,588) |
△5% | 6,336 (4,366) |
+45% | 10,353 (8,118) |
+28% |
| ポスター | 182 (118) |
+54% | 455 (288) |
+58% | 313 (152) |
+106% | 950 (558) |
+70% |
| 4コマ漫画 | 25 | - | 28 | - | 56 | - | 109 | - |
( )内は昨年の応募数