2000年11月10日
情報処理振興事業協会

コンピュータ不正アクセス被害の届出状況について「要旨」

1.2000年10月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況

IPA(情報処理振興事業協会、村岡茂生理事長)は、コンピュータ不正アクセス被害の届出状況をまとめた。
2000年の10月のコンピュータ不正アクセス被害届出は10件。
内訳は侵入に係わるものが3件、オープンプロキシ利用が1件、メール中継が3件、メールアドレス詐称が3件であった。

2.今月のトピックス

(1)侵入やメール中継引き続き発生、アドレス詐称メールも蔓延 (届出より)

侵入の事例(ケース1):侵入及びシステムファイル改ざん等。

(2)CATV等の常時接続に関するものが特徴的 (相談より)

CATV網において常時接続しているパソコン上で共有可能になっているデバイス(ドライブ)へのウイルスの感染や不正アクセスツールの埋め込みによる被害の相談が複数寄せられた。

常時接続環境における不正アクセス被害:

3.今月のよびかけ

基本的な予防策が重要−「セルフチェックシート」で再確認

下記のIPA Web情報を参照のこと。


問合せ先:IPAセキュリティセンター不正アクセス対策室


10月の届出状況の本文