2000年4月の被害届出一覧
2000年5月19日
情報処理振興事業協会
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届出概要 |
被害内容 |
対策・注意事項 |
| 侵入1 |
侵入及びspamメール中継
- spamメールの受信者からの連絡で調査して判明
- proxyに侵入を受けてspamメールを中継された
- send mailを遮断して対処
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- 侵入
- sendmailの起動
- spamメールの中継(発信)
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| 侵入2 |
侵入
- 管理者IDの不正使用があり調査して判明。
- 管理者IDのパスワードを盗まれた
- すべてのアカウントのパスワードを変更
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| 侵入3 |
侵入
- 不正なアカウントを発見し調査して判明
- CGIのバッファオーバーフローのセキュリティホールを利用して侵入、システムを改竄した模様
- Webサーバソフトウェアのバージョンアップ、不要なCGIの削除、パスワード変更により対処
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- 侵入
- システムファイルの改ざん、ツール追加(インストール)、アカウントの追加等が行われていた
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| 侵入4 |
侵入&spamメール送信(中継)
- 外部よりの連絡にて判明
- RAS経由で侵入し、メール中継を行った模様
- 設定変更などで対処
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| 侵入5 |
侵入・踏み台
- 外部より連絡があり調査を実施して判明
- 侵入経路等は特定できなかった
- システムを再インストールして対処
- ログにより判明
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| スキャン等 |
アクセス形跡(月次)
- ログ調査にて判明
- ネットワーク内のマシンに順次アクセスの形跡
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| メール中継1 |
spamメール中継
- ログが非常に大きくなったため調査して判明
- ポートへのアクセス形跡もあった
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- 実際にメール中継を行われた
- 破壊壊的な実被害はなし
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- メール中継に関してはメールサーバソフトウェアにより対応は異なる。
- 下記に、関連情報のリンク等があるので参照されたい。
「spamメール中継対策」
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| メール中継2 |
spamメール中継
- 外部からのクレームメールにより調査し判明
- endmailのバージョンが古く設定も徹底せず
- 一旦停止後、バージョンアップ等で対応
- ファイアウォールの設定等も検討中
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メール アドレス詐称1 |
メールアドレス詐称しspam送付
- エラーリターンメールで判明
- 苦情メールも届いている
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- 技術的に利用されてしまうことを防ぐのは困難。
- 事後処理としては、
- エラーリターンメールの状況によりフィルタリングや、宛先アドレスの作成等を実施。
- 状況によって下記の技術面以外の対処も検討
- Webページ等でのドメイン詐称が行われた旨の情報公開
- 警察への届出
も考慮。
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メール アドレス詐称2 |
メールアドレス詐称しspam送付
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- マシンへの実害はなし
- アクセス形跡(ポートへのスキャン)あり
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メール アドレス詐称3 |
メールアドレス詐称しspam送付
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メール アドレス詐称4 |
メールアドレス詐称しspam送付
- エラーリターンメールで判明
- 苦情・問い合わせのメールも来ている
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