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Adobe Reader および Acrobat の脆弱性対策について(APSB16-02)(CVE-2016-0932等)

最終更新日:2016年1月13日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

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概要

アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB16-02)が存在します。

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了した り、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。

アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

対象

次の Adobe 製品が対象です。

  • Acrobat DC (Continuous Track) 15.009.20077 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
  • Acrobat Reader DC (Continuous Track) 15.009.20077 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
  • Acrobat DC (Classic Track) 15.006.30097 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
  • Acrobat Reader DC (Classic Track) 15.006.30097 およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
  • Acrobat XI (11.0.13) およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)
  • Reader XI (11.0.13) およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)

※Adobe Acrobat X および Adobe Reader X はサポートを終了しました。
 アドビシステム社は、Adobe Acrobat DC および Adobe Acrobat Reader DC をインストールすることを推奨しています。

対策

脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用

アドビシステムズ社から提供されている最新版に更新して下さい。

参考情報

本件に関するお問い合わせ先

IPA 技術本部 セキュリティセンター

E-mail:

※個別の環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。
 詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。

更新履歴

2016年1月13日 掲載