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Adobe Reader および Acrobat の脆弱性対策について(APSB15-10)(CVE-2015-3053等)

最終更新日:2015年05月13日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョン利用の簡易チェックが行えます。こちらからご利用ください。
動作環境にJREを使用しない「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」も利用可能です。

概要

アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB15-10)が存在します。

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了した り、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が あります。

アドビシステムズ社からは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

対象

次の Adobe 製品が対象です。

  • Adobe Reader XI (11.0.10) およびそれ以前の 11.x のバージョン
  • Adobe Reader X (10.1.13) およびそれ以前の 10.x のバージョン
  • Adobe Acrobat XI (11.0.10) およびそれ以前の 11.x のバージョン
  • Adobe Acrobat X (10.1.13) およびそれ以前の 10.x のバージョン

※Adobe Acrobat Reader DC については本脆弱性の影響を受けません。

対策

脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用

アドビシステムズ社から提供されている最新版に更新して下さい。

参考情報

本件に関するお問い合わせ先

IPA 技術本部 セキュリティセンター

E-mail:

※個別の環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。
 詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。

更新履歴

2015年05月13日 掲載