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情報セキュリティ

Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB10-21)について

第10-38-198号

最終更新日:2010年10月 6日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される複数の脆弱性(APSB10-21)が存在します。

攻撃者が当該脆弱性を悪用して巧妙に細工した PDF ファイルを見た一般ユーザのパソコンにおいて、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。

少なくとも1つの脆弱性(APSA10-02)を悪用した攻撃が既に確認されており、また、9月21日に緊急対策情報を発信した Adobe Flash Player の脆弱性(APSB10-22)も内在していますので、至急、最新版に更新して下さい。

対象

     次のAdobe 製品が対象です。

  • Adobe Reader 9.3.4 以前のバージョン
      Windows版、Macintosh版およびUNIX版(Linux)
  • Acrobat 9.3.4 以前のバージョン
      Windows版およびMacintosh版

対策

・ 脆弱性の解消

アドビシステムズ社から提供されている最新版に更新して下さい。

参考情報

更新履歴

2010年10月 6日 掲載