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情報セキュリティ

Windows シェルの脆弱性(MS10-046)について

第10-31-192号

最終更新日:2010年 8月 3日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

マイクロソフト社の Windows シェルにリモートからコード(命令)が実行される以下の脆弱性(2286198)(MS10-046)が存在します。

    ・ショートカットアイコンの読み込みの脆弱性   - CVE-2010-2568

攻撃者がこの脆弱性を悪用した攻撃コードを埋め込んだサイトを作成し、ユーザがそのサイトを閲覧した場合、攻撃者がユーザのパソコンを制御できるようになる恐れがあります。

この脆弱性を悪用した攻撃が既に確認されているため、至急、以下の対策を実施してください。

対象

  • Windows XP SP3
  • Windows XP Professional x64 Edition SP2
  • Windows Server 2003 SP2
  • Windows Server 2003 x64 Edition SP2
  • Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
  • Windows Vista SP1 および SP2
  • Windows Vista x64 Edition SP1 および SP2
  • Windows Server 2008 for 32-bit Systems および 同SP2
  • Windows Server 2008 for x64-based Systems および 同SP2
  • Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および 同SP2
  • Windows 7 for 32-bit Systems
  • Windows 7 for x64-based Systems
  • Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems
  • Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems

対策

1. 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 -

マイクロソフト社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。
修正プログラムの適用方法には、Microsoft Update による一括修正の方法と、個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法があります。

  • Microsoft Update による一括修正方法

    Microsoft Update の機能を利用することによって、複数のセキュリティ修正プログラムを一括してインストールすることができます。
    http://windowsupdate.microsoft.com/

    Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
    http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

    なお、Service Pack の適用を制御している場合、一括修正で最新のService Pack が適用される可能性がありますので、ご注意ください。

  • 個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法

    下記のマイクロソフト社のページより、修正プログラムをダウンロードしてインストールします。
    http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-046.mspx

2. 回避策

マイクロソフト社から提供される情報を参照して下さい。

参考情報

更新履歴

2010年 8月 3日 掲載