HOME情報セキュリティ緊急対策情報Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB10-02)について

本文を印刷する

情報セキュリティ

Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB10-02)について

第10-16-175-1号

最終更新日:2010年 4月 6日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB10-02)が存在します。

攻撃者が当該脆弱性を悪用して巧妙に細工した PDF ファイルを見た一般ユーザのパソコンにおいて、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されるようになる可能性があります。

この脆弱性を悪用した攻撃が既に確認されているため、至急、最新版に更新して下さい。

 ウェブサイト管理者へ:ウェブサイト改ざんに関する注意喚起
 一般利用者へ:改ざんされたウェブサイトからのウイルス感染に関する注意喚起
 http://www.ipa.go.jp/security/topics/20091224.html

対象

     次のAdobe 製品が対象です。

  • Adobe Reader 9.2.0 以前のバージョン
      Windows版、Macintosh版およびUNIX版(Linux)
  • Acrobat 9.2.0 以前のバージョン
      Windows版およびMacintosh版

対策

・ 脆弱性の解消

アドビシステムズ社から提供されている最新版に更新して下さい。

参考情報

更新履歴

2010年 4月 6日 対象にプラットフォーム追記。
2010年 1月13日 掲載