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情報セキュリティ

Windows の CSRSS の脆弱性(MS07-021)について

最終更新日:2007年 4月11日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

マイクロソフト社の Windows の CSRSS (Client/Server Runtime Subsystem)に、下記の3件の脆弱性(930178)(MS07-021)が存在します。

  • MsgBox (CSRSS) のリモートでコード(命令)が実行される脆弱性
  • CSRSS のローカルの特権の昇格の脆弱性
  • CSRSS のサービス拒否の脆弱性

攻撃者がこの脆弱性を悪用して特別な細工をしたプログラムを作成することにより、影響を受けるコンピュータにリモートからコード(命令)を実行させたり、サービスを妨害したりすることができます。また、攻撃者が特別な細工をしたWebサイトをユーザが表示した場合、影響を受けるコンピュータがリモートから完全に制御される可能性があります。

この脆弱性を悪用した攻撃コードが既に公開されているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

対象

  • Microsoft Windows 2000 SP4
  • Microsoft Windows XP SP2
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition および 同 SP2
  • Microsoft Windows Server 2003 および 同 SP1 、同 SP2
  • Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および同 SP1、同 SP2
  • Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition および 同 SP2
  • Windows Vista
  • Windows Vista x64 Edition

対策

1. 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 -

マイクロソフト社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。
修正プログラムの適用方法には、Microsoft Update による一括修正の方法と、個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法があります。

2. 回避策

マイクロソフト社から提供される情報を参照して下さい。

参考情報

更新履歴

2007年 4月11日 掲載