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情報セキュリティ

Microsoft Office の PowerPoint の脆弱性(MS06-048)について

最終更新日:2006年 8月10日

※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。

概要

Microsoft Office の PowerPoint に、リモートからコード(命令)が実行される脆弱性(922968)(MS06-048)が存在します。

  • Microsoft PowerPoint の Mso.dll の脆弱性
  • Microsoft PowerPoint の 不正な形式のレコードの脆弱性

ユーザが管理者ユーザ権限でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
至急、修正プログラムを適用して下さい。

対象

  • Microsoft Office 2003
  • Microsoft Office XP
  • Microsoft Office 2000
  • Microsoft Office 2004 for Mac
  • Microsoft Office v.X for Mac

対策

1. 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 -

マイクロソフト社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。
修正プログラムの適用方法には、Microsoft Update による方法と、Office Update による方法と、個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法があります。

  • Microsoft Update による方法

    Microsoft Office 2003 または Microsoft Office XP をインストールしている場合は、Microsoft Update の機能を利用することによって、複数のセキュリティ修正プログラムを一括してインストールすることができます。
    http://windowsupdate.microsoft.com/

    Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
    http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

    現在、Windows Update を利用している方は、まず、Microsoft Update にアップグレードした後で、Microsoft Update の機能を利用する必要があります。また、これまでMicrosoft Office の修正を行っていなかった場合は、1回の修正では最新の状態にならないことがありますので、Microsoft Update を繰り返し実行する必要があります。

  • Office Update による方法

    Microsoft Office 2000 をインストールしている場合は、Office Update の機能を利用することによって、複数のセキュリティ修正プログラムを一括してインストールすることができます。
    http://office.microsoft.com/ja-jp/officeupdate/

  • 個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法

    下記のマイクロソフト社のページより、使用するプラットフォーム向けの修正プログラム をダウンロードしてインストールします。

    Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される(922968)(MS06-048)
    http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-048.mspx

2. 回避策

マイクロソフト社から提供される情報を参照して下さい。

参考情報

更新履歴

2006年 8月10日 Microsoft Office 2000 の対応について追記
2006年 8月 9日 掲載